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   当たり前に命が在る!
   当たり前に、水、電気、食べ物がある
   当たり前という意識が
 ガラッと変わった日
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   それは
   東日本大震災が起こった時🌈



東日本大震災があった13年前の今日、
私は学校にいた。
成績会議の真っ最中だった。
部活で残っていた生徒数十名と
教職員で夜を学校で過ごした。



コンビニにご飯を買いに行った先生方が、「もう殆ど残っていなかった」と
何軒も回ってかき集めてきた
おにぎり、パンを分け合って食べた。



次の日夕方、
電車動き自宅に帰ってみると
食器棚が斜めになっていて
食器が割れていた。
それからは、輪番停電で
電気が使える時間が、指定された。
教え子の結婚式の日程が変更し、
出席出来なかったっけ。



大学の友人は
相馬町で教員をしていて、
町ごと、さいたまスーパーアリーナ
⇒騎西高校に移動してきた

様子を見に行ったら
小さい子どもを抱えながらの
避難所生活は、想像以上に大変で
彼女は疲弊しきっていた。



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当たり前に電気が通って
当たり前に水があって
食べ物があって
住む所があって
当たり前に命がある!
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ついつい忘れがちだけど
奇跡的なことなんだよね✨

ついつい当たり前になって
感謝を忘れがちになる
けれど、、



生きているだけで丸儲け🍀
大切な人がいて
友達がいて、楽しめる場があることに
感謝しよう〜
と、改めて思ったのです。



子どもたち、大人
全ての人に伝えたい!
命があるって、奇跡なんだよ🥰



だから
めいいっぱい楽しもう
命を燃やしていこう🤩🌏