実は、昨日はオンライン両親学級の日でしたが、予約が入らずでした
必要な方に届くようにもっと頑張らないと!と思っていた、そんな日の夕飯の一コマ。
昨日は夫が不在でした。
最近、なかなか野菜を食べなくなった3歳次男。
(保育園では食べるという、あるあるパターンです)
昨日の夕飯も納豆ご飯だけ食べて、遊び始めてしまいました。
すると、先に食べ終えた長男が、
「◯◯くん、これも食べよう!」
と次男を誘ってくれたのです
そして、一口目は長男の介助になり、気分が変わって食べてくれたのですが、次からまた口が開かず。
長男はなんとか食べてもらおうと、健気に自分がやっている工夫を教えていました。
「目をつぶれば大丈夫だよ!」
「食べたらすぐにお茶を飲もう!」
(優しい)
そこからまた1口は食べてくれたのですが、なかなか気が乗らない次男。
長男も段々ヤキモキしてきて、
「もー。全部食べようよ。」と。
そこで私が一言。
「◯◯(長男)は、全部食べてって言われて頑張れるかな?」
すると考えた長男は、
「◯◯ちゃん、あと何口食べられそう?」
と次男に聞いたのです。
次男は、
「4!!」
と元気に回答してくれましたw
そして、本当に4口食べてくれたのです
みんなで次男が野菜が食べられたことを喜んだ夕飯のひとときとなりました。
長男も苦手なものがあるからこそ、次男のことを考えながら声かけをしてくれて、優しい姿に成長を感じました。
そして、夫が不在だったので、私を助けようとしてくれたんだなというのにも感動
私も嬉しかったし、長男も自分のやったことで褒められたのが嬉しかったようで、お互いにありがとうを言い合って眠りにつきました。
もちろんこんな穏やかな日ばかりではないですが、たまにはこういう日もいいですね
お読みいただきありがとうございました。
みわ