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小1・3歳、2人の男の子の子育て中。
小児科ナースみわです
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私が小さい頃から続けているもの。
それは楽器。
始まりはピアノを習い始めた小学校1年生の時でした。
その頃、1番仲の良かった近所の愛ちゃん(仮名)が習っていたのがうらやましくて、母に言い続けたのです。
「ピアノ習いたーーーい」と。
言い続けること数ヶ月。
ようやく習うことができました。
ただ、母は特に興味がなかったのでほとんど関わらず、先生も厳しくなかったので、誰にも「ちゃんと毎日練習するのよ」とは言われずにいました。
そして、割と要領のいいタイプだった私は、あまり練習せずにレッスンに行く子になりました。
だから、そんなに上手くはなりませんでしたが、でも逆に、レッスンが嫌になることもなく、楽しく通えていました。
それでも、高学年になる頃には合唱の伴奏を任されたり、なんていうこともありました。
ちゃんと練習し始めたのは、中学に入ってから。
中高一貫校に入ったら、上手な子がたくさんいたんですよね。
すごーい
ってなった私は、そこからスイッチが入り、途中からは先生も変えて、ちゃんと練習し始めたのです。
(といっても、通学に1時間近くかかってたし、ピアノと別に部活でも楽器を始めたので、そんなに時間は取れなかったんですけどね。)
その後、大学受験をきっかけにピアノは辞めてしまい、大学進学で実家を出たので、そもそも家にピアノがない状態になって10年以上。
(ちなみにその間、部活で始めた楽器はずっとやってました。)
長男がピアノを始めたので、また家にピアノがある生活になりました。
時々弾いてみると、前のようには弾けないんだけど、やっぱり楽しい。
だから、最近思うんです。
あの頃、弾きたかったあの曲この曲、いつかリベンジするぞと。
何が言いたかったかというと、あの頃自分でやるって決めたこと、今まで繋がっててすごいなと我ながら思ったんですよ。
しかも、これ、親はほとんど関与してないんですよね。直接的には。
いや、もちろんピアノを用意して、月謝を払ってくれていたわけですけど。
今、長男が小1。
今やっている習い事は親が与えたものです。
そろそろ自分から、
これやりたい!!
っていうものが出てくるのかなぁなんて。
なんか楽しみだなぁって。
まあ、今好きでやってる工作や編み物も自発的にやりたいと言っていることではあるんですけどね。
これもこの先何かに繋がるのかなぁって考えると楽しみなのです。
それでは、お読みいただきありがとうございました。
みわ