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小1・3歳、2人の男の子の子育て中。

小児科ナースみわです音符
 
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私、毎朝家事をしながら、
音声メディアVoicyを聞くのが日課です。


そのVoicyのパーソナリティで、モンテッソーリ教育に沿って子どもについて発信している

モンテッソーリ教師あきえさん

という方がいらっしゃいます。

(ちなみにモンテッソーリという言葉はなんとなく知っていたけど、より興味を持ったのはあきえさんを知ってから。)


あきえさんの今日の放送がこちらなのですが、


なぜこのような活動をしているのか、熱い熱い思いがこもっている放送でした。


公教育の仕組みへの疑問。

横並び、一斉教育であること。

与えられた課題、決められた答えのある課題という世界であること。


そうではなくて、

子どもの興味・関心から出発する学びを保証しよう。

個を大切に、主体性をもって生きていく力を身に付けさせよう。

未来を作るのは子ども達。教育にもっと投資しよう。


考えて下さっている先生もいる。

でも、学校の仕組みが変わらないと難しい。

だから、まずは親が目の前の子どもとの関わりを変えていこう。

違和感を少しずつ声にしていこう。


そんなメッセージをお話しされていました。



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我が家も今年から長男が小学生。

昔と変わらないなと思うこともあります。

一方、その中でも、

子ども達が自由に考えて、表現することを大事にしているのだなと思う授業もあります。

担任の先生は、本人の伸びたところをよく見て下さっています。

日本の公教育。私は悪い面ばかりではないと思います。 



ただ、やはり個性を伸ばすには不十分かなとも思っています。

ちょうど昨日、長男からこんな話がありました。

「学校の授業が簡単なんだよ。2年生か3年生の問題がやりたい。」

おそらく本人の好きな算数や漢字のことを言っているのだと思いました。


本当は学校で、本人の興味・理解度に沿って進めてくれたらいいけど、今の仕組みではそうはいかない。


限られた学校外の時間で、やらせてあげられることは何かなと思っていたところでした。


また、昨日の学童の記事にもちらりと書きましたが、本当は習い事系の学童に行かせたかったんじゃないんです。


放課後に公教育でできないところを補えないかと思っていて。

なので、本当はカリキュラムがあらかじめ決められているところよりも、

子ども達が興味・関心を持ったことを自発的に学ぶ。

大人はそれをサポートする。

そんな場所で過ごせたらいいなと願っています。


もちろん家庭でできることもありますが、それだけでなく、色々な大人、色々な子ども達同士の関わりの中でできたらもっといいのにと切に思っています。



あきえ先生のVoicy、よかったら聞いてみてくださいね。





それでは、お読みいただきありがとうございました。

みわぽってり苺