今日ね〜
銀行の用事があってテクテクしてました
そしてたらね
「小鳥」が地面をパタパタしてたのね
怪我したの？？
でも、一生懸命逃げるから…
で、銀行の用事を済ませての
帰り道〜
あれ？もういないね
でも気になってパタパタしてたところ見回した
そしたらね
道路の端っこの
あまり日の当たらない隅っこに
震えてた〜
「ツバメの幼鳥」
ほおっておけないよね〜
「出羽屋」という割烹？
山菜料理とお蕎麦のほか宿泊もできる
山菜料理が食べたくなったら
ぜひいらしてください(*´ω｀*)
ふふふっ〜宣伝してるし(笑)(笑)
なかなか渋い
右の奥の板塀のところの高い壁に
毎年〜たくさんの「ツバメ」が巣を作るんよ
何気にいつの間にか２０年
この道をテクテクして
銀行に用事をたしに行くので
毎年の風物詩〜で、楽しみなんです
で、
きっと「ヤンチャ坊主」「ヤンチャ姫」？(笑)
「もう飛べる！！」って
やっちゃったんだろうね〜
降りられるけど
巣には戻れない〜(T_T)(T_T)(T_T)
で、怖くて怖くて
塀の少しのあった日陰にいたんでしょう
凄く暑かったのよ〜
あのままじゃ〜干からびてしまう
熱中症になっちゃう？！
今日は〜
「出羽屋さん」定休日らしかったんどけど
玄関が開いてて〜
お店の人がいたので
迷惑承知で〜
「ツバメの幼鳥」巣から落ちたみたい！
親ツバメ達も、まわりで心配そうにみてたのね
お願いして、
段ボール箱に入れてもらって
塀の内側に置いてもらおうと
塀の木戸を開けたら
もう一匹「死んでた(T_T)」
「もう飛べる！」
自然社会は、シビアだよね～
死活問題
１つの選択か「死」に直結
お店の人が段ボール箱持ってきてくれるまで
日陰に入れててあげました
心臓バクバクだったよね〜
この子じゃ〜まだ巣立つのは早いよね
暑いのと心臓バクバクで
少しヘタってました〜
でも、いきさつを親鳥たち見てたから
お願いだから〜
見捨てずに〜飛び立てるまで
「餌」あげくれるといいなぁ～
人間も同じだよ
飛び立てる、巣立っていける
「子」もいるだろうけど
フライングしちゃうヤツもいる
家族なら家族が「助け舟」出したりするだろうけど
（過保護すぎは…）
１０代で、親元離れて寮で生活
芸能事務所に入って練習生になったウリＥＸＯ
世界に羽ばたけるように
大事に大事に育て上げた「宝物」を
そう簡単に見捨てたりしないよ〜
解釈の仕方、受け止め方
人間だから違うのも当たり前なんだけど
違うと思ったら「話し合い」しましょうよ
今回の「和解」
「奴隷契約」なのかな〜
わかんないけど「守られていた」のも
本当じゃないのかなぁ～
とにかく良かった「和解」
「ツバメの幼鳥」でさえ
ワタシのようなお馬鹿なお節介なおばちゃんが
心配するんだから
かわいい子供達は大切にしたい
箱である会社は
「宝物の子供達」を「輝かせるため」
多くのスタッフさんの力が必要だから
スタッフさんの生活をも守らなくてはならないから
大手になればなるほど～
…堂々巡り〜になるから
「 끝 」
とりあえず「和解」
あとは不問に付すとしましょうね〜
オーイ！
ツバメのチビスケ〜生きろ！！！
