今日は午前中、またまたほんの少しだけ自宅の生垣部分を剪定することにしました。
その際、『暑苦しいし、ほんの15分くらいだし…』と、マスクはせず作業を開始。
しばらくして、道路側に出て剪定していると、ワンちゃんの散歩から帰ってこられたご近所の奥さんと遭遇。
コミュ障の私は、会話能力に乏しいため、せめて愛想だけはよくしようとニコニコ顔で対応するように心がけました
がんばって(頑張らないと会話できないとは本当にコミュ障なんだなと再認識)短い会話を交わしたあと、ご近所さんはすぐ近くの自宅へと帰って行かれました。
私は、無難な内容だったとはいえ、ひととおり会話することができたことに、ホッと一息。
そして、予定の作業を終えて家に入り、『今日のブログは何を書こうかな~』と、考えている最中に、ふと先程の光景が浮かび、そして(私にとっては)重大なことに今更ながらに気づいたのです。
歯が1本ナイことを完全に失念したまま、ニコニコ対応してしまった
※手に持っているのは、一応、高枝切り鋏のつもりです
自宅の敷地での作業で、人通りはほぼない日中のことだったので、完全に油断していました。
ご近所さん、もしかして歯がないこと、気がついていたかな?
もし、気がついていたのなら、超恥ずかしい
確認したい気もするけど、こんなことを確認するために話しかけるコミュ力は自分にはない(断言)
仮に話しかけることに成功しても、ご近所さんが気づいていなかった場合、墓穴を掘る状態になります。
…ということで、ご近所さんは気付いていないと自分自身に暗示をかけておきます(現実逃避)
差し歯を作れば良いだけのお話なのですが、今のところ、その予定は一切ないので、今後はどんな状況下でも、常時、マスクは着用かポケットに忍ばせるようにしたいと思います。