次回、地区の電化製品回収日に、長年使用していたホットプレートを処分することにしました。

 

 

 
すでに、ガラスのフタは不燃物の日に処分しました。
 
95年製ですが、故障もなくまだまだ使用は可能です。
 
 
 
『もったいないおばさん』を自負している私ですが、2つの理由から、思い切って処分することに決めました。
 
 
理由1
冷蔵庫の上に保管していましたが、使用する際には、背の低い私(20代の時から縮んでいなければ155センチ)は、パイプ椅子を踏み台代わりにして下ろしていました。
 
安価なパイプ椅子は座面に立つだけで、グラグラと不安定でした。
 
若い間はまだ良かったのですが、加齢とともに、バランスを崩してホットプレートを抱えたまま倒れてしまう危険性をヒシヒシと感じるようになりました(元々運動神経はゼロですし)
 
 
理由2
3年前、長男が一人暮らしをはじめて家族が減った上に、次男が昨春就職し、夫と休日が合わなくなってしまったことで、家族揃ってホットプレートを囲んで食べる機会がほぼ無くなってしまいました。
 
やはり、ホットプレートは同じ空間で食べるのが楽しいし、理想です。
後片付けも一気に済ませることもできますし…指差し
 
 
 
上記2つの理由を要約すると『自分の老いと子供の成長』ということになるかと思われます。
 
『嬉しくもあり寂しくもあり』といったところですが、これが時の流れということなのでしょう真顔