4月上旬に娘のチェロ発表会が約1年半ぶりにありました🎻
チェロを習い始めて3回目の発表会。
1回目は習い始めて数ヶ月の時に「いちばんぼし」を披露。
2回目は鈴木メソード2巻のメヌエット。
3回目の今回は、ソロを鈴木メソード4巻のロンド。
室内楽はピアノトリオにチェレンジ
チェロアンサンブルは大人に混ざってパッヘルベルのカノン。
3曲しっかり練習を重ねて本番に挑みました
珍しく少し緊張していると言っていた舞台袖の時間でしたが、トップバッターでバシッ!!とキメた娘
ずっと一緒に練習を見ている母としては、練習を頑張ったポイントを通過する度にハラハラドキドキしながら心の中で応援していましたが、そんな心配は無用でしたw
(結果的にいつもそうなんですが、やはり心配してしまうのが親心ですね)
演奏後に会場からどよめきと、見知らぬ方から「ブラボー!」の声を頂きびっくり
とても嬉しかったです
ピアノトリオは、クレンゲル作曲の作品で娘でも弾けるレベルのクラシックのトリオ曲。
娘のピアノの先生である茂山先生にピアニストをお願いし、ヴァイオリンが私という豪華メンバー
娘も演奏家顔負けの演奏とステージパフォーマンスを披露してくれました。
アンサンブルが1番楽しい様子の娘
私と同じだw
ピアノトリオはやはりすごく楽しい室内楽編成ですね
娘は貴重な経験が出来たのではないかと思います。
今回の発表会は、1年半の娘の成長をしっかりと感じれた素敵な時間でした。
ステージで楽しそうに演奏し、輝いている娘を見れるのは幸せなことです
このまま楽しく楽器を続けてくれたら嬉しいです
そして「発表会に出ることで上達する」ということを強く実感した会でもありました。
それは自分の生徒さんにはいつも伝えていることなんですけどねw
母として、楽器講師として、改めて感じたことでした。
発表会って本当に大切
私も教室の発表会頑張らないと
娘の次の発表会はピアノとヴァイオリンが9月にあります。
1ヶ月に違う楽器で2つの発表会があるというのは、やはり非常にハード
ピアノはソロが2曲と連弾。
ヴァイオリンはソロ1曲と室内楽2曲と合奏2曲。
練習が大変です
余裕を持って楽しんでステージに立てるよう、計画的に練習や準備をしていきたいと思います
これからも娘と一緒に頑張ります