ピアノとヴァイオリンとチェロを弾いている娘。
今年は8月上旬〜9月中旬のわずか1ヶ月半の間に3つの楽器でそれぞれ発表会に参加する超絶ハードな音楽ライフを送りました
まずはチェロ🎻
鈴木メソード教本1巻「メヌエット」を弾きました
今年初の発表会だったので、私はどんなステージになるのかとドッキドキで
(去年は娘なりに頑張っていたけど緊張で色々とっ散らかった演奏していましたからw)
しかし私の心配をよそに、娘は堂々とそして楽しそうに、練習通りきっちり演奏を披露してくれました
娘のメンタル面の成長を強く感じられた瞬間でした
続いてピアノ🎹
バスティン2巻の「手をたたきましょう」と、はじめてのギロックより「おもちゃのダンス」を演奏しました
先生から「8月に発表会あるんけど...どうする?」と言われた時、チェロとヴァイオリンの発表会が控えてるからピアノは無しって思ったのですが、、、
まさかの娘が即答で「出るーーー」と...www
スケジュール的にしんどそうだなと思いつつ、娘にとって1番好きなピアノなので意向を汲んで頑張らせて良かったと思いました
颯爽とステージを歩き、サラッと練習通り弾き切った娘はカッコよかった
最後にヴァイオリン🎻
幼児のためのヴァイオリン教室下巻より「アンダルコのうた」を弾きました。
チェロとピアノの発表会があり、尚且つソロの他に合奏で3曲演奏することになっていたので、ソロの曲は娘にとって一切負担にならない簡単な曲を選びました
初見で弾けてしまうような曲だからこそ、余裕を持って強弱や弓の使い方などを丁寧に練習していた成果が良く見られた素敵な演奏でした
1ヶ月半の間に3ステージこなすだけでも大変なのに、それが全て違う楽器でそれぞれのステージ全て暗譜で演奏をし、発表会の前後も他の楽器の練習も休まず怠けずやり続けた娘。
緊張しつつも、全てのステージを楽しんで演奏し、緊張に負けることなく実力を発揮して音楽を奏でた娘を心から尊敬します
今年の発表会は成功体験がつめたので「ステージでの演奏は緊張するけど楽しい」という自信がついたように感じます。
成功体験、ほんと大事です
本人はもちろんのこと、私と主人も頑張って駆け抜けた1ヶ月半でした
練習のサポート・レッスンの送迎・仕事のスケジューリング・体調管理。
そして3ステージあるので、同じドレスだけど髪型を毎回変える母の努力w
家族みんなで頑張った発表会シーズンが無事終わってただただホッとしています
娘は自分のやりたいこと(YouTube鑑賞・ゲーム・外遊び・工作)をやりつつ、、、
ピアノは毎日40分〜1時間、ヴァイオリンとチェロは週に1〜2日お休みを入れながら2つ合わせて30〜40分間と、しっかり楽器練習の時間も作って過ごしていて偉いなぁと...
やはり5歳の娘一人では流石に練習が拙いものになるので、母として私も可能な限り全ての楽器の練習に毎日付き合って娘をサポート。
仕事と家事の合間に練習にきっちり付き合うと、本当に分刻みのスケジュールで正直私が練習休みたいと思う時もあるのですが笑
本人がやる気があるので母も頑張らんとです
楽器だけの生活にならないように意識しつつ、しっかりと練習の時間を確保してバランスを保つのが親としての今後の課題です