ご訪問くださり、ありがとうございます。

猫3匹と暮らす、アニマルヒーラーのたまごです。

愛猫の様々な病気をきっかけに、レイキを学び、

その子の旅立ちとともにペットロスを経験し、

それがアニマルコミュニケーションの学びへとつながっていきました。

 

4月から開始しました、100動物さん目標の、

アニマルコミュニケーション、

ワンコイン・チャリティ・モニター募集は、

現在お休みをいただいております。

愛猫の病気が、

再び自分を見直すきっかけをくれたので、

その課題をこなしつつ、

アニマルコミュニケーションの内容も、

ブラッシュアップして、

また、ご案内させていただきます。

 

 

 

以前、イギリス在住のノーマンテイラー邦子さんのブログから、

虐待された犬の飼い主の手紙の記事を訳された、

『お返しすることはできません』

という記事を転載させていただきました。

 

『お返しすることはできません』

 

 

ここのところは、Twitterを主にやられていたようですが、

Kunico's Vision Boardというブログを始められました。

 

Kunico's Vision Board

 

 

Twitterでもよく呟かれていた、

動物に関する海外の短い引用文を集めたブログで、

原文の写真と共に掲載されており、

どれも深い愛に満ちており、

心を揺さぶられます。

 

そのタイトルページにあるのが、

 

「ペットを飼うことで一番難しい事は?」

と聞かれたことがあった。

「さようならだ」と答えた。

 

一番最新の投稿は、

 

 

お金で買えないもの。

お金でたくさんのものは買えるけど、

あなたが家に戻るたびにちぎれるほど尻尾を振る

このお尻は・・・

 

 

動物虐待防止のために、

残酷な映像や画像を見せる方法もあります。

もうそれしか、

方法がない場合が多いのだと思いますし、

そういう現実を世に知らしめることも、

大事なことなのだと思います。

 

でも、

ノーマンテイラー邦子さんは、

ご自身が翻訳者であることもあると思いますが、

文章の持つ力を、

ご自身のブログで語りかけてくれています。

 

“文章だけでも人の心に届くメッセージがあること。

そしてそれはそれはポジティブな力を与えてくれるのです。“

 

 

ノーマンテイラー邦子さんが仰っているように、

 

動物が人間と共存していける、

優しい世界になりますように。

 

今日も愛と感謝を込めて。