パイク・プレイス・マーケットから歩いてすぐの所にある水族館です建物が細長くてユニークな形をしています。沢山のお客さんで賑わっていました
この水族館もタッチプールが充実しています。イソギンチャクやウニがいっぱい
こちらには色鮮やかなヒトデ皆さんはこういうタッチ系は積極的に行ける方ですか?私は多少興味はあるものの、結局ビビって行けません(⌒-⌒; )
子供の頃は臆せず触れてたんですけどねー。今じゃ虫も触れませんビビリな大人になってしまったな
子どもたちの作品かな?と思われるアートが通路の壁にずっと続いていました
大好きクラゲさんがドーナッツ状の水槽にゆらゆら漂う姿を鑑賞できます。
こっちにもクラゲ青い水槽に白いクラゲという組み合わせが好きです。
珊瑚礁や熱帯魚の水槽も綺麗です
カラフルなお魚。
ニモ発見
水族館の人気者、巨大なミズダコ(Giant Pacific Octopus)ですミズダコって世界最大なんですね。知りませんでした
見に行った時は足を広げた姿は見られませんでした。それでも、吸盤や胴体の大きさは伝わるでしょうか
同じく水族館の人気者、ラッコ(Sea Otter)です。2頭のラッコがいて、その可愛い姿に皆さん釘付けでした口元に手を持っていく仕草とお顔が可愛いですよね〜
2頭の内のどちらかは、米国内の動物施設で最後に生まれたラッコだそうです。その子の両親も合わせて飼育されていましたが、ここ数年間で亡くなってしまいました。
日本で飼育されているラッコの数もどんどん減って、先ほど調べた限りでは日本では2か所でしか見られないそうです。
ライオンのたてがみの様な毛が特徴的なキタオットセイ(Fur seal)。貫禄のある佇まいでした
お土産ショップはやはりタコとラッコ推し
ピンバッジも可愛い!折角だから1つくらい買っておけば良かったな
外に出ると、隣の商業施設にある観覧車The Seattle Great Wheelも見えました。
先日ご紹介したNewport Aquarium同様、派手で大きな水族館ではないけれど、親しみのある素敵な水族館でした
ここを訪れたのは旅行1日目の中盤。スタバ1号店の長蛇の列に並び、パイク・プレイス・マーケット内を散々歩き回った後だったので、結構疲弊しながら見ていた記憶があります( ̄▽ ̄;)だから写真をあまり撮っていなかったことに気が付きました。
途中ベンチに腰掛けて、休憩場所の様に利用してしまいましたね…σ(^_^;)大好きな水族館に来たのだからもっと全力で見学すべきだったなと、レポを書いている今、後悔の念が湧いてきています
そんな反省もありつつの、シアトル水族館レポでした。
本日はここまで!また次回も見にきていただけると嬉しいです
それでは皆さまも良い1日をお過ごしください最後まで読んでくださり、ありがとうございました