昨日の夕方また担任から連絡が有りました。
「授業中に教室から飛び出し、
窓から飛び降りようとした。」
「掃除をせずに、給食台の上に寝転がっていた。」
ポイントはこの2点で先生曰く
「ご家庭に何か問題が有るのではないですか?」
とのこと。
帰ってから海に話を聞いてみました。
「今日どうだった?」
これは毎日の日課です。
そうしたら、
「Mちゃんと喧嘩した。」
3時間目が終わって
「総合の時間コンピューター室に移動するときに
Mちゃんに追いかけられてん。」
「何か嫌なことを言うたん?」
「今日は何にもいうてない。
それやのに余計なこというて!!」って追いかけてきてん。」
「コンピューター室で仲直りしたと思ってんけど、
教室に戻ったら、また追いかけられて
男子トイレに逃げたら、
中まで追いかけてきて、
スリッパを投げられてん。」
お給食、休憩時間が終わってお掃除時間。
海は体育委員で 他のお友達よりも教室に帰るのが遅かったので
掃除に参加をするのが遅れた。
ちょうど掃き当番が掃いていたから乾拭き当番の海は待っていた。
S君が掃き当番のOKを聞かずに
乾拭きを始めたので
「S,まだホウキやってるから、もうちょっと待てよ。」
「まだやって。」
そう言っても続けていたS君。
先生が
「はい、乾拭きを始めてください。」
そう言ったら、Y君が机を運び始めたので
海は
なんでみんな言うこと聞いてくれへんねん。
勝手にやるんやったら海なんか居ても居なくても同じやん。
そう思って廊下で拗ねていたらしい。
それを見てさきほどのMちゃんが
「一生教室入ってくんな」
「黙れ」
「調子のんな」
とやりとりしているのを見て先生が
「海はなんか自分の気持ちで勝手に拗ねてんねんから
海はほっとき」
と言ったそう。
で、先生に海から聞いた事情を話したところ
「海君にも言い分は有ったんですね。」
「海がやっている事は駄目なことですが、
海にも勿論言い分は有ると思います。」
「でも、海君はいつも掃除の時間に戻ってくるのが遅いんです。」
「去年家で約束をしたので
きちんと掃除をしていると聞いています。」
「結果として掃除をしなかったのは悪い事ですが、
今日もやろうと思って準備をして待っていたのに、
順番がおかしいから嫌になったみたいです。」
「サボろうとしていたわけじゃないし、
きちんとS君に注意したそうですよ」
「私はその場に居てましたが、そんな事言ってませんでしたよ。」
「かりに言っていたとしても、
いつもキチンとやっているS君を叱るのは違いますよね。」
昨日のやりとりはこんな感じでした。
海のクラスメイトに確認をとったところ
確かに海はちゃんとS君に注意をしたし、
ホウキ当番の子はS君じゃまやな~~と思ったそうです。
海は確かに至らないところが有って、
大変みたいです。
ただ、海の口癖が「どうせ海なんか。」なのですが、
家では全くここ3か月ほど口にしません。
学校が大好きな子で
毎日学校に行くのが楽しみで
冬休みにも学校に行こうとしていたくらい。
そんな子がどうして授業に参加しなかったり、
飛び出したりするんだろう…と悩んでいました。
海の言い分は
いつも先生は海のことを決めつけて
海が悪くないことも海のせいにする。
先生は海が嫌いなんや。
親としてはつらい言葉です。
自分の大切な子供が学校の先生を信じられない。
家では、
先生は海だけの先生じゃなく
みんなの先生だから海のことだけを見ることはできへん。
先生にわかってもらいたかったら
先ずは自分がやらないといけないことをキチンとしようね。
そう言っていました。
でも、本当は海からの先生への
「僕のことわかってよ。」という信号だと思うんだけど…
ノートを忘れたら紙に書いたのをノートに貼らないといけないんだけど、
「海君は貼ってないでしょうけどね。」
そんな言い方をする先生に
「海を決めつけて話を聞いてくれない」と言った海の悲しさが痛いほどわかりました。
基本学校の事に口出しはしないけれども、
「お母さん、もっと海君と話をしてください。」
「お母さんが手伝ってくれないと困るんです。」
そう言われても
四六時中一緒にいて、毎日の話を聞いて
色んな事を話し合っているのに
これ以上どうしたらいいのか私にはわからない。
それに学校の中での事を私がどうにか出来るはずもないし。
先生に言われて宿題も毎日見てあげて
時間割をするよう声掛けをして…
4年生ですよ。
そこまでする必要があるのか…と思うのが正直な気持ち。
先生が先ず先入観を捨てて海と接してくれないことには
海は堂々巡りな気がするんだけれども…
いつも出来ない子は出来ない。
いつもやってる子は出来る。
そう子供たちにも普段から言っているそうで
ママは海に言うべきことじゃないと思うけれども
海は出来ない子、やらない子だと先生に思われてるよ。
海はどう思う?
「悔しい。海今までいっぱいちゃんとやってたこと有るのに
見てもらえてないねん。」
「海、ちゃんとする。」
「もう、空手の時みたいに大きな声出して
自分の意見もちゃんという。」
今朝学校へ行くときに私の後ろで
「決心した。」
「文句言われへんくらい全部ちゃんとやる。」
と言っていました。
100ちゃんと出来る子なんていないと思うから
気負わなくて良いと思うけれども、
精一杯やってほしいと思いました。
先生、海を先入観なくありのままを受け入れてやってください。
海はあなたに認められたいだけなんです。