つづきです。
金曜日
朝から目が痛くて仕事が進まない。
休めるものなら休みたいけれど
いつもお一人様でやってる自分の変わりは居ない...
なので
ボチボチ仕事を片付け
チーンで退勤。
とりあえずジェリーの様子を見に帰り
ご機嫌を取り
眼科へ。
数時間待たされ
ようやく診察室へ呼んで貰えた。
先生自分の目を見て
即
「腫瘍、しこりですね～充血も酷い。」と言いながら
自分の白目のところに出来ているモノを見せてくれた。
その後
「目に痛くない薬を入れて今から取りますね～」と言われ
腫瘍と言われかなりビビってた自分ですが深刻そうでも無く即取れるものなら大丈夫だろう...と言われるがままに身を任せた。
先生の指示後
看護師さんが目の中へ液体を垂らし
少しして先生が
何かの器具で目をつつく。
１，２回では上手く行かず
その後少し強い力で何かの処置を受け摘出。
摘出後
ステロイド剤が入った目薬の中で最も強い物と炎症を抑える目薬を処方され診察終了
と、
なりかけた時に
前から気になってた
白目と黒目の境目に出来てるプリン上の出来物が気になるので尋ねてみると更に驚く事を告げられた...
紫外線に当たり続けた
27年...
紫外線は本当に怖いものだと知りました。
つづく
