#人間関係のトラブル
散々な中学生生活３年間を送って来た娘。
もう後少しで
おさらば出来ると
親子でカウントしている中
英語の授業で
中学生生活で楽しかった事を
スピーチしなければいけないと...
娘は散々悩んだ。
考えたけれど
楽しいと思える事が
思い浮かばなかったようで悩んでいた。
母から見ても
今でも我慢して登校しているのに
楽しい思い出
ある訳ないと思い。
「正直に話せば
中学校では良い思い出が無いので頑張って高校へ進学し高校生活が楽しみだと言えば」と言った。
初日の日は
自分の番が来ても話す事が出来ずにいる娘に
担任の先生は
授業が終わるまで皆の前で立たせたようだ。
学校から帰宅して
「立たされた。」と言ってる娘に
「無いものはない。それは嘘ではない。嘘を並べる必要は無い。」と言った。
翌日
娘は
「私の中学生生活の中で楽しかった事は何もありません。皆様ご清聴ありがとうございました。」と
英語で話したらしい。
それを聞いて担任の英語の先生は笑っていたらしい。
娘の事をバカにしている連中は
英語の授業後から
ずっと娘のスピーチを復唱しているらしい。
担任の先生が笑った事は許せないと思った。
娘をバカにする連中にも腹が立ったけれど
大体の事は想定内。
そんな中
自分の中学生生活を振り返り
「楽しい事なんて何一つ無かった。」と
正直な気持ちを
クラスメートの前で言えた娘は頑張ったと思うのと
本当に
辛い３年間だったんだな...と思いました。
色々あった３年間
最悪の事態を迎えそうな時もありましたが
どうにか乗り越え
生きていてくれて良かったとと思う日々です。
今朝の
ミニチュアダックスジェリーくん
何か食べるモノないかと捜索中。
