ヒガンバナ畑の後ろの土手の上には、青空を背に、コスモス畑が広がっています。
こちらの写真は、周囲をトリミングして、今回のヘッダー写真に使用しています。
少しズームアップして、赤いヒガンバナと、コスモスのコラボを捉えます。
コスモス畑の中にも、所々に、赤いヒガンバナが咲いています。
ヒガンバナは、種では増えないので、誰かが、ここに株を植えたのでしょう。
昨年のコスモスは、土手の下の近くにも咲いていましたが、今年は、土手の上にしか咲いていないので、200ミリ相当の望遠で、可憐なコスモスの花を捉えます。
さらにズームアップして、450ミリ相当の望遠端で、コスモスの花をアップで捉えます。
この日は、マクロが家で留守番をしているし、土手の上に咲いているので、花の接写が出来ません。
遠くの桜を、玉ボケにして、450ミリ相当の望遠端で、白とピンクの、コスモスの共演を捉えます。
遠くに、ピンク色にボケているのは、桜の紅葉ではなく、コスモスの花です。
ここでは、300ミリ相当の望遠で、秋の日差しを浴びて輝く、ピンクのコスモスの花を捉えます。
暗いバックを選び、450ミリ相当の望遠端で、ピンクのコスモスの花を浮き立たせます。
しかし、f9に絞り込んで撮影しているので、玉ボケが、イマイチです。
これで、新善光寺のヒガンバナと、コスモスの撮影を終えたので、駐車場に戻り、愛車に乗って、我が家へ戻りますが、途中のスーパーで、冷えたラージ缶を買う事は忘れていません。
それでは、長い間、「上山口~新善光寺のヒガンバナ」を、ご覧戴き、有難うございました。