『火薬と紙幣』~春と修羅より | 三浦半島デジカメ便り(mirror)

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おもに三浦半島で撮ったデジカメ写真。 四季折々の花や海。旬の風景を紹介します。 本家→http://helvetica.blog2.fc2.com/

110424ポメラニアン

「      (こんどばら撒いてしまったら・・・・・・
        ふん ちょうど四十雀のように)
   雲が縮れてぎらぎら光るとき
   大きな帽子をかぶって
   野原をおほびらにあるけたら
   おれはそのほかにもうなんにもいらない
     火薬も燐も大きな紙幣もほしくない                    」
  
                   (宮沢賢治『火薬と紙幣』~春と修羅 より)

モンゴル廃墟の村に核処分場計画、日米で極秘に交渉
経済産業省は米エネルギー省と共同で、モンゴルに、使用済み核燃料などの世界初となる国際的な貯蔵、処分施設を建設する交渉を進めていたことがわかった。
2011年5月10日/総合ビジネスニュース,スポットライトJapan

「どうしても放射性廃棄物を捨てるなら、東京に」原子力の識者がなぜ反原発を掲げるのか、京都大学原子炉実験所・小出裕章助教に聞く
web DICE(2011年4月17日14時、大阪府泉南郡・京都大学原子炉実験所にて。インタビュー・文:有太マン)

原子炉の発熱の量は、冷やす状態によるのですが、発熱物をガラスに固めても何百度!水をかけたらすぐに蒸発!なのです。これを地下で100万年!保存するのです。それが、日本政府の方針です。手で触れるまでに100万年かかるのです。
2011年5月6日(金)、MBS(毎日放送)ラジオ「たね蒔きジャーナル」
小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演

「世界がぜんたい幸福にならないうちは 個人の幸福はあり得ない」
「農民芸術概論綱要」宮沢賢治

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