先日、亡くなりましたけども
彼女はとんでもない政治家でした。

この人のおかげで、拉致問題が拡大し、解決が遠のいたからです。

その昔、
拉致被害者家族会の人たちが、
日本の社会党(社民党)に陳情しに行ったんです。

北朝鮮の労働党と、友党関係にあったから
なんとかしてほしい、なんとかしてくれると、
家族会のメンバーは期待して行ったのです。

すると、土井は何と答えたか。
「北朝鮮は、いい国です。拉致なんてするわけないでしょう!今、国交正常化が大事なのに、なんてことを言うのですか?。」

と、要請を聞き入れなかっただけでなく、
犯罪国家である北朝鮮を擁護しました。


社民党だけでは、ありません。

自民党左派と言われる、野中氏、中山氏、亀井氏。これらは、
土井氏と同じく国交正常化の為には、拉致被害者など捨てておけとの立場です。

責任ある与党議員とは思えない
悪辣な政治家です。

さらに、この土井たか子、野中、亀井は
日本の警察、公安が必死に捜査し
スパイを取り締まったりしているのを
政治家から圧力をかけて妨害したり、
情報を北朝鮮に流してきたのです。

その事は、当時、操作の現場で指揮していた佐々淳行氏の著書に書かれています。

要はね、
護憲派、リベラル と言われる人たちは、何の罪も無い我々の同胞日本国民が北朝鮮に連れ去られても、何ら憤りすら感じない人なのです。

それで、「平和」「友好」とほざいていれば
気分いい人たちなんです。

私が言いたいのはね、
こういう人たちを、決して信用してはいけないんです。

選挙で通してはならないのです。

憲法守って、平和が保たれるのなら
今、拉致されている日本人なんているわけないんですから。


訪朝した帰り、マスコミから感想を求められたときに
この土井たか子はなんと言ったのか。

「金日成さんは偉大な人でした。」

とテレビの前で言っております。



彼女は、絶対に政治家にしてはならない類の人物でした。