IPS細胞の関係の方に会ってきました。

小保方さんの件はどうかと聞いたら、
「その存在はあるかもしれない。」
としながらも、あの論文に関しては
「まあ、科学者は相手にしてないね。」
と、ばっさりでした。

私は反論しました。
「しかし、そんな嘘とばれることをするでしょうか?キャリアを棒に振るような。」

「頭はいいけど、現実と空想を行ったり来たりする、おかしいやつはいる。」

この説明に、なるほどと思いました。

そのように、殆どの関係者はみているようです。


さて、以前にもお話しましたが
IPS細胞の応用技術を使った、と触れ込みのエセ美容方法が流行っております。


こういう馬鹿げたものは
「科学知識の無い美容師」からお客さんに流行り始めます。



うちの取引先のディーラーがその馬鹿な商品を扱い始めたので
「そんな、紛い物を扱うのは、やめときなさい。」
と忠告しておきましたけども、馬耳東風でした。

で、先日、また、しつこくセミナーに誘われたので
「私はあなたと違って、売れればいいって信条じゃないんだ。」
と声を荒げてしまいました。一応客なのに。


さて、このままIPS細胞技術が進めば、
私はやってみたいことがあります。

20才の時に、空手の組手の最中に
睾丸(金玉)を1つ割って失ってしまったんで、IPS細胞から
マイ睾丸をつくり、移植したいなと。

そしたら、多分
草食系な私のこの性格も
いくらか改善されると思うんです。

あと、時々出るオネエ言葉も
出てこなくと思うんです。

そして、左の回し蹴りに比べて
右の回し蹴りが下手くそな状況も改善されると思うし。

あんな玉一個で
そんなに左右そないに違うのかと思われるかもしれませんが
全然変わりますよ。


人間の臓器は、1つ失うと
もう1つが大きくなって機能を強化しますので、
結果、体のバランスが大きく変わるのです。

1対1が
2対0
になるんですから。


接骨院さんで診てもらうと
左肩が下がっているとか言われるんですが
多分金玉が1つだから傾くんじゃないかと、私はみているんです。


だから自然なバランスを取ろうとして、
右寄りな発言が多いのかもしれませんね。


無意識的に。