最近、日本を二分するイシューがございます。

集団自衛権賛成なのか?反対なのか?
とか
原発再稼働賛成なのか?反対なのか?

こういう世論が二分する話の時に、

(特に原発では、保守の中にも反対する人間がおりますのでややこしいんですが)

簡単に、正しい方法を見出す確実な方法があります。







「左翼(リベラル)の主張する説の逆を選べば間違いない。」

これは歴史を振り返れば、見事に証明されています。



自衛隊を持たなければどうなっていたのか?
日米安保が無ければどうなっていたのか?

100%、今の国体を維持することはできなかったでしょう。
日本国土の東半分は、統一前の東ドイツやチベットのような感じになっていたでしょうね。


金正日は、素晴らしい指導者。
北朝鮮が拉致事件など起こすはずがない。
社民党などは党を挙げてそう言っていたけど実際はどうだったか?

河野談話(自民党の左)

村山談話のおかげで、今、どれだけ日本は損をしているのか?

共産党や社会党の言うとおり消費税反対という主張のままだったら、
今の財政はどうなっていたのか?




「振り返ってみたら、全部君らの判断間違ってるやないか。」


本当に見事なくらい、間違っています。


何か左翼の人たちのした判断で、
あれ、良かったよね。と、後から評価できるものがあったら教えてほしい。


たぶん、無いんです。

逆に、保守の人の判断は、正しかったか?

そうではない。

正しかったもののあるし
間違っていたものもあります。



でもね、不思議と

左翼派の判断って、全部不正解なんですよね。

これ見た左翼の人からすると
あれこれ言いたいことはあるでしょう。

でもね理由は良いんです。

政治や経営のように、
下手したら、人が死ぬという判断の場合、結果が全てです。

経営も、下手うったら首をくくらなきゃいけませんから。

振り返ってみて、正しい判断をしたかどうか。

それが全てです。