久しぶりに、トレーニングをいたしました。

「パンチだけのスパーリングするぞ。」

「はい。」


相手、中学二年なんですが、なぜか身長175もあって、
スピード、パワー共にあるので、相手するのは結構ハードです。

たぶん、高校卒業のころには、恐ろしく強くなっているでしょう。


その中学生と1時間ほどなぐり合っておりました。



トレーニングを終えて、着替える時に、ふと気が付きました。


(あ、握力が。もう、無い。)


焼き鳥屋に行っても
手羽先を上手く食べれません。


背筋を鍛えても、足腰を鍛えても
そのパワーに耐えられる手首と
固い拳を作る握力が無かったらその力を相手に伝えられない。

前腕のパワー不足が、自分の弱点なんです。
この人のようになりたい。

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指立てでもしてみようか。


これ、スタイルを気にする女の子が太ももと太ももの間の隙間が欲しいってのと同じで
傍から見ると
「もう、そんなのどうでもいいよ。」
と言われそうなくらいの事なんでしょうけども
握力欲しいです。

ちなみに、この漫画の主人公のモデルはこの人。

花形敬 


似過ぎ!!


$アルマダ社長の本音


こういう骨の堅そうな人とは、喧嘩しちゃいけませんね。