「シンガポール ラクサ」というインスタント食品を食品貯蔵棚で見つけ、昨日昼食に作って食べてみた。シンガポール料理らしく、甘く、辛いスープをベースにした麺で、ココナッツミルク風の甘味が私の好みではないけれども、まあ食べられないことはない。


ちょっとスープが薄かったかな。麺もノンフライ麺だがインスタント麺としてはかなり美味い。高級感が漂うインスタント食品だが、外出から帰って来た愚妻がこの包装袋がゴミ箱に捨てられているのを見つけ、「まさか食べてないよね?」と詰問。「いや、食べた」と答えると、なんと1食600円もするのを国分寺の成城石井で買って来たばかりだという。600円の味じゃないよね、どう考えても。なんで、女たちはこの東南アジア風の料理が好きなんだろうか。それと、成城石井よ、我が愚妻を永久出禁にしていただきたい!