今日は1日早い父の77歳の誕生祝いを広尾のイタリアンでしました！
娘三姉妹とその家族で
母は今年70の古希、父は77歳の喜寿
孫に会うのが何より楽しいと言うのですが、多分しばらくはいいと思ったかも
(うちの子供達は時間をかけて食事を楽しむことに慣れてなく、やはり外食は無理かもと思いました
と思いました)
子供達が土日が忙しくなってしまったため、なかなか実家に帰れなくなってしまい、寂しいそうです
(私も帰りたいですが、ごめんなさい～
)
)私は学生時代は勉強や、わからないことは全部父に聞いて教わっていたので、今のうちに父から子供達にアドバイスや話を沢山聞かせてあげてほしいなーと思ってるのですが。
なかなか実現出来ずに、後悔しないようにしなくちゃと…
私も17歳から仕事をし始めたので、最初の仕事の時は銀座の電通で挨拶の仕方の訓練で最終電車帰りが続き、グリーン車もない時代の混み混み電車に東京駅勤めの父が全部付き合ってくれて、酔っ払いから守ってくれたり、大学推薦テストの勉強も夜中の3時位まで付き合ってくれた事が、一番濃い父との時間で今でもその時の事を思いだし、頭が上がりません…
今は親の立場になり、子供に教えて伝えなきゃと思っているのですが、私も主人も勉強は上手く伝えられないので、生き抜く力や言葉の力を伝えたいと日々葛藤です
それにしても今考えると、父は数学はもちろん、理科も社会も質問すれば何でも次の日には調べて教えてくれた！
数学、国語は教えられるかもしれないけれど、特に理科は本当に無理調べてもわからない
調べてもわからない私は長男の勉強でついていけるのは代数くらいかしら後、スポーツ系はアドバイスは出きるかも
後、スポーツ系はアドバイスは出きるかも親になって親の偉大さをわかるっていうのは本当だな～と日々噛み締めています
子供達にも親になった時に親に感謝の気持ちを言えるような存在になるよう、今はうざがられるかもしれませんが、頑張ります