こんにちは!

 

 

13回でお送りしています、

「私の音楽ヒストリー」、

 

水曜日と土曜日に更新しています。

 

 

さて、

今日は大学生時代の前編ですが

 

 

その前に~

 

これまでに出てきたキーワードの、

アルファベットを、おさらいしておきます。

 

 

こちら!

 

 

R T A E R

 

 

13回分の13文字を並べると、

 

私がとても影響を受けた、

音楽に関する

ある「言葉」になるのですが

 

 

これじゃ、まだわかりませんね(笑)

 

 

もうしばらく、お付き合いいただければ

嬉しいです!

 

 

 

大学では、外国語学部に入り

「タイ語」を専攻していました。

 

 

語学研修では、実際にタイに行ったり、

 

 

 

 

学祭では、タイ料理屋をやったり、

 

 

 

楽しい学生生活ではありましたが、

 

 

 

すっかりギターに夢中だった私は

相変わらず、バンドばっかりやっていました。

 

 

この頃は、ハードロック系の

ギタリストにハマり、

 

「テクニックを磨こう!」と、

ひたすら練習していました。

 

 

好きなギタリストの

教則本や、ビデオを買い

 

勉強はそこそこに、

一日8時間とか練習していました。

 

 

この頃、将来の夢といえば

ばくぜんと、プロのギタリストに

あこがれていましたが

 

 

プロになるには、どうしたら良いのか

具体的な方法は、

わかっていませんでした。

 

 

「一生懸命、練習してうまくなれば、

誰かが見つけてくれる」

そんな風に、思っていましたが、

 

 

「誰に」、「何を」、うったえれば、

夢が実現するのかが、

 

その頃の自分には、

見えていませんでした。

 

 

アルバイトみたいに、

求人広告が出ているわけでは

ないですからね。

 

 

でも、今、この歳になってみれば

 

どこで、誰に、何を

うったえるべきなのか、

わかる気がします。

 

 

20歳の頃からすれば

それから倍以上の年月を生きて、

 

色々な仕事をし、

さまざまな経験をつむ中で

 

 

社会の仕組みがわかった

今の自分には、

 

当時、見えていなかったことが

見えるようになり

 

わからなかったことが、

わかるようになっているのですね。

 

 

 

今、20歳の頃の自分のような

若者が近くにいたら、

 

そいつの夢がかなうように、

導いてあげたい、と思います。

 

 

「どういう方向に」頑張ればよいのか、

ヒントを与えてやりたい。

 

 

それが大人の役目だよな、と思います。

 

 

もちろん、頑張るのは、

そいつ自身ですけどね!

 

 

そんな、大学生時代から、

今でも好きで聴いている

バンドの曲を紹介します。

 

 

休日の昼下がりに、

窓ぎわで、そよ風に吹かれながら

聴きたい、そんな感じです。

 

 

エクストリーム(EXTREME)の

“More than Words”

 

 

 

さて、今回のキーワードは、

 

エクストリーム(EXTREME)の

Eです。

 

 

次回は、

大学時代後半へ、つづきます。

 

 

ここまでお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

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<著者プロフィール>

 

三浦 大(みうら だい)

 

40代半ばのサラリーマン。

 

東京都内の特許事務所で

弁理士として働きながら、

ジャズのライブ演奏をしています。

 

難関と言われる弁理士試験に、

33歳からチャレンジし、

7年をかけて合格。

 

その後、

20代の頃から取り組んでいた

バンド活動を再開し、

都内のカフェやレストランで、

ジャズを演奏しています。

 

聴いてくださるお客さんに、

「ほっ」と

リラックスして頂けるような、

温かい演奏をお届けしています。

 

主宰する音楽グループ

For People's Fun

ホームページはこちら ↓↓↓

 

https://forpeoplesfun.com/

 

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