私を見て！ﾇｰﾄﾞのﾎﾟｰﾄﾚｲﾄ

こんばんは。


お久しぶりです


すっかり秋らしくなってきましたね～


今月は、『食欲の秋』と言いたいところを我慢して･･･


美意識を高める為にも、『芸術の秋』を堪能しようと思っています


10月1日、今日は｢都民の日｣と言う事なのでちょっとお得な情報を入手して、





早速【東京都写真美術館】と言う所に足を運んで





2010年7月31日(土)→10月3日(日) まで開催されている、





『私を見て！ﾇｰﾄﾞﾎﾟｰﾄﾚｲﾄ』と言う写真展を無料で鑑賞してきちゃいました


この写真展は、ﾎﾟｰﾄﾚｲﾄの中でも特に｢ﾇｰﾄﾞ写真｣を取り上げていて、


被写体は｢個人｣として写り表現されている作品ばかりの様で･･･


19世紀には、古典絵画を手本にした構図のﾇｰﾄﾞだったり、


20世紀に入ると写真本来の機能を生かした様なﾇｰﾄﾞだったりと、


表現の方向性が時代によって変化して行くのが見られる場になっていて


単なるﾎﾟｰﾄﾚｲﾄではなく、あえて服を脱いだ人を撮影する事で、


写真家達が、どの様にそれぞれの時代をとらえたのか？などを読み取ったり･･･


様々な表現を通して、それぞれの時代の社会的背景や、


意識の差などが浮かび上がってくる事に気づかされる写真展になっていました。


《以上、ﾁﾗｼを参考に｢独自の解釈｣で解説してみました》


久々に、とても心地好い刺激を脳に受けた様な気がします


【お詫び】ﾀｲﾄﾙで、驚かせてしまってごめんなさい