待ちに待った・・・と言って良いものかどうか少々微妙ですが、先日、意識低迷状態で提出した、心理学実験実習Ⅰの初回レポートが、添削から戻ってきました。心臓バクバク状態で点数を見ると、「５６」点。残念ながら不合格でした。（涙）提出後に「標題」を書き入れるのをすっかり忘れてしまっていたことに気づいたので、ある程度結果は予想していたのですが、合格の「６０点」までにあと「4点」足りなかった「不合格」と言うことでかえって悔しさは倍増。＾＾；加えて添削者からの「理由」を読んで、思わず、「えー！
」と絶叫でした。
まず、やはり「標題」がなかったことは一番初めに指摘されていました。うん、そうだよね、そうだろうなあ・・と言った感じ。納得です。でも、後の指摘がですね、「改行が多すぎるので、段落ごとに改行してください」だったんです！
これには、正直たまげました！
ここ数年、私の長文での記事発信は、こうしたブログの場がほとんどだったのですが、その際に気を付けていたのが、「なるべく一行に書き入れる文字を少なくする」だったのです。まあ、ブログって、読んでもらえてナンボだったりしますのでね＾＾；その癖のまま、なんと論文を書いてしまったんです。( ;∀;)むしろ、その方が採点する方だってやり易いよね？親切だよね？ぐらいの感覚で
でも、論文と言うのは全く作法が違い、とにかく横に文字を詰めて書き、段落ごとに改行する。確かに先行論文を読んでもそうなっていたけれど、テストのレポートでそこまでは求められないんじゃないか？と私が勝手に解釈してしまったばっかりに・・・。
幸いにも内容に関してのダメ出しが一切なかったことから、論理破綻や内容の不備がなかったことが分かり、ほっ
。指摘された内容を早速訂正し、再提出して次に進もうと思います。
何となく、論文を書くコツと言うかリズムと言うかが、身体に沁み込んできているような気がします。これはもう、めげてる場合じゃなく、慣れるより他ないですね。
そんなわけで、今日は次回レポート提出の「自戒」も込めて、改行は段落ごとにしてびっしり文字を詰め込んで書いてみました。(笑)お読み苦しかったらごめんなさい。(^-^;
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます。＾＾
さとうみゆき
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