もう何年も、閉じたままだった

インスタのコメント欄を
しれっとオープンにしてから、

約1週間が経ちました。

 

 

「あなたの写真にいつも元気をもらっています。
癒されています。どうもありがとう。

愛と感謝をこめて。」

 

 

ある日、突然インスタのDMに届いた

英語で書かれたメッセージ。

 

 

正直、これまでにもたびたび、
海外の方からこのようなメッセージを

頂くことはありました。

 


でも、”真に受けて”
「ありがとう」とお返事をすると
何故かその後決まって
スマホアプリを勧められるだとか、
ビジネスのお誘いをされたりが多くてあせる

 

 

 

「ああ、今回も、またその類なのかなあ・・・汗

 

 

 

とちょっぴり辟易し、^^;
それでもどんな方かぐらいは確かめようと
送り主のアカウントページを開いた私の目に
真っ先に飛び込んで来たのは、
”フェイスシールド”と”防護服”、
マスクを身に着けた女性の自撮り写真でした。

 


他には、
お庭なのか・・散歩道なのか・・・
所謂、どこにでも咲いている
雑草や、草花を撮影した写真。

 

 

 

「この人、いま、最前線で頑張ってくれてる
看護婦さんだったんだ・・・ビックリマーク

 

 

 

どんな言葉が良いのか・・・何がベストなのか・・・
咄嗟には分からなかったけれど、
いつも写真を見てくださってることへのお礼と、
彼女のお仕事への最上級のリスペクトと感謝、
彼女の安全が神様に守られること、
現状が少しでも改善してゆくことへの祈りを
精一杯の気持ちを込めて伝えました。

 

 

 

 

その後、再度彼女から、

 


「いつも、あなたの写真を見るたびに、
身体の緊張が減るの。
本当に感謝しています。ありがとう。」

 

 

と返事をもらい、
なんだか私の方が、
恐縮やらありがたいやらで、
たまらなくなってしまいました。えーん

 

 

 

私はこれまでずっと、

 

 

「写真は、いったん自分の手から離れたら、
観る人たちが自由に感じて、
たとえ言葉を書き残したり、発しなくても、
胸の中に湧き上がる言葉を
自分らしく味わってくれたらそれでいい」

 

 

 

と言う思いから、
コメント欄はcloseしてきました。

(まあ、他にも、理由は複合的にあるのですが)

 

 

 

でも、この一件があってから、
 

 

 

 

私のクリエイションを通して、

誰かの内にこみ上げてきた

想いを「受け取る」、「受け止める」・・・

 

 

 

それも、「今の私に出来ること」で、
私にとっては「大切なこと」で、
「学び」で「ギフト」
なのかも・・・
 

 

 

そんな揺らぎを感じて・・・

 

 

 

インスタのコメント欄を開けて、
今日で1週間。

 

 

 

 

私の写真の世界は、
誰かの想いと相まって
いま、ちょっぴり賑やかになり始めています・・・照れ

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます。^^

さとうみゆき

 

 

 

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