翻訳者という仕事は、常に肩こりとの戦いですが、ここのところ本当にひどくて、首が回らない状態でした。

年齢のせいか、ドラマシリーズとか根を詰める仕事が続くと、体にガタがきます(泣)

そんなわけで、昨日は「ひとりっ子談義」のお相手でもある安室ちゃんに体をほぐしてもらいました。

 

安室ちゃんの本職はボディワーカー。整体だけにとどまらず、体と心の健康をサポートするというお仕事ですが、本当にびっくりするぐらい整体の腕が良い!

ほぐしてもらっている時は、頭とか顔はゴリゴリいってるし、手はポキポキ鳴るし、腰は重いしでヨレヨレだったのが、施術が終わると体の重かった場所が見事にスッキリ!

もう、「翻訳者の人はみんな安室ちゃんの施術受けた方がいい!」とマジで思いました。

身内びいきとかじゃなくて、本当にスゴイです。お問い合わせはこちら↓

 

それにしてもやっぱり体のメンテナンスは大事ですね!施術を受けるまで、「この状態じゃもう、仕事とかできない…」というぐらい体中バキバキでしたが、これでまた頑張れそうです。

 

今年やりたいこと100」の69番に「定期的にマッサージを受ける」というのを書きましたが、今年は少なくとも2カ月に1度は体をほぐしてもらおうと思います。

 

以前は自分の健康とか、自分のやりたいことよりも、どうしても仕事とか家族の予定を優先させていましたが、この年になっていろいろ無理が効かなくなってくると「自分の体と心の健康を維持するのは何より大事なことなんじゃないか」と思うようになりました。

体を壊したら何もできないし、ひいては家族や仕事先にも迷惑かけることになりますもんね。

体は機動戦士ガンダムのモビルスーツみたいなもので、油もさしてないポンコツだったら戦えないですからね。(モビルスーツに油さすかどうかは分かりませんが)

 

まだまだ人生でやりたいことはいっぱいあるので、認めたくないですが老化も受け入れて(笑)長く動けるように体のメンテナンスにも気を遣っていこうと思います。

 

 

 

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初出版の本、『「ずぼら」ママでも、結局すべてうまくいく!』発売中。

 

『「ずぼら」ママでも、結局すべてうまくいく!』 

 

【内容紹介】

自分にダメ出しはもうやめよう!

ひとり家事・育児に奮闘する、あなたを応援する本です!

 

「さあ、おもう存分に手抜きしましょう!」

「気分を楽に、めいっぱいズボラにやってみよう!」

 

ほら、こんなにもずぼらでも大丈夫!

カドも立たず、人間関係にも振り回されない。

仕事も両立でき、子供の自立心も育っちゃう(笑)

 

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世の中には、「仕事も家庭も両立!」とか「忙しい主婦の時短テク!」とか、

主婦に「もっと頑張れ」といわんばかりの情報が溢れています。

 

そんななかで「もっと頑張らなくちゃ!」というプレッシャーを感じて、

疲れ果てている主婦も多いと思います。かつての私もそうでした。

 

この本は、かつての「あれもこれもやらなきゃ!」と

あっぷあっぷしていた自分にアドバイスするような気持ちで書きました。

 

「食事は必ず手作り!」とか「子供にはしっかりとした教育を!」という人もいます。

そういうのがまったく苦にならない人もいるでしょう。

 

でも、人間のキャパシティは人それぞれ。

周りの情報に踊らされずに自分の限界値を見極めて、

「自分が心地よく楽でいられる方法」を取り入れるのがいいんじゃないかと、

試行錯誤するなかで悟ったのです。

 

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世の中の主婦のみなさんが、忙しい日常の合間にちょっと息抜きにこの本を読んで、

何か楽になるヒントがあったなら幸いです。

 

私は昔から本が大好きで、今まで数々の本の言葉に助けられてきました。

 

その恩返しという大層なものでもないですが、

「いつか自分の書く言葉が誰かの心の励みになれたらいいな」とずっと思っていました。

 

本書によって、「ずぼらは決して悪いことではないのだ」という認識が世に広まり、

世の主婦の心の負担が少しでも軽くなることを願っています。

 

 

【目次】

 

第1章 ずぼら力ってなに?

 

・ずぼら力とは何か?

・ママ雑誌の世界はファンタジー

・ワーキングママの生活はサバイバル

・ずぼら力でラクになる

・ずぼらと無神経は違う

 

第2章 【子育て編】子育ては「ずぼら」な方がうまくいく!

 

・子育ては、ずぼらなぐらいがちょうどいい

・子育てが一番じゃなくてもいい

・子育てポテンシャルが低い人というのもいる

・子供の遊びにつきあうのはニガテという人は、無理せず自分も楽しめることを

・子供は自分とは別人格だと割り切る

・ずぼらでもここは気を付けよう。「親子である以前に人と人である」

・子供に言っていることを親はできているのか?

・たまにはごほうびで釣ってもいいんじゃない?

・子供への罪悪感はどこかに捨ててしまおう!

・他の子と比べない

・子供の失敗にずぼら。失敗してもいいじゃないか

・弱音を吐いてもいい

・子供の意思を尊重してみる

・子供に任せてみる

・あえて手出しはしないで失敗させてみる

・たまに母親であることを放棄する

 

第3章 【人間関係編】人に疲れない「ずぼら力」の魔法!

 

・ママ友は会社の同僚だと思うぐらいのスタンスで

・ママ友を頑張って作る必要なし

・不器用でもどうにかなる!

・社交ベタでもなんとかなる!

・他人のことにずぼらになる。人と比べない

・苦手な人とは無理してつきあわなくていい

・社交辞令をやめる

・人にどう思われるかにずぼらになる。どうせ誰かには嫌われてる

・夫に期待しないのが円満の秘訣 あきらめは大事

・人に理解してもらうことをあきらめる

・おひとり様を恐れない

・ずぼらになるとSNS疲れはない

・こだわりにずぼらになると人と衝突しない

・怒りにずぼらになった方が生きやすい

ちなみに、こんな本です!

目次をご紹介します!

 

 

第4章 【仕事編】ずぼら力で家事のハードルを下げて両立!

 

・仕事以外のことにずぼらになる

・完ぺきにやろうとしない。優先順位をつける

・仕事に関しては自分の感情にずぼらになる。

感情のスイッチを切ってやるべきことに集中

・やる気のない時はハードルを下げる

・過去や未来にずぼらになる。反省は必要だけど自己否定はしない

・休めるときには堂々と休もう

・やりたくないことは無理にやらない

・やらなきゃいけないという思い込みを外す

・役員仕事はこう考える

・不本意な仕事はこう考えて乗りきる

 

第5章 【家事編】ずぼら料理のつもりが、子供が大喜び!

 

・明日できることを今日するな

・ずぼら料理のレパートリーを増やす

・料理の手間と家族の満足度は比例しない

・手作り料理をあきらめる

・ずぼらでもきれいな部屋が好き

・家事は健康に害がなければ十分

・家事より大事なことがある

・家事のポテンシャルは人それぞれ

・お金は天下の回りもの、と思う

 

第6章 もっとずぼらに! ずぼら力を鍛えよう

 

・羞恥心を捨てる

・無理だと思うことをやってみる

・できないという思い込みを捨てる

・罪悪感を捨てる

・年齢を気にしないでチャレンジする

・ぼーっとしてもいい

・自然の中に身を置いてみる

・占いは良いことだけ信じる

・無理するのをやめる

・ムダだけどやりたいことをやってみる

・一定期間、徹底的にやりたいことだけしかやらない期間を設ける

・誰かに嫉妬してもいい

 

 

仕事も子育ても駆出しの頃のブログが電子書籍になりました。

今回の出版のきっかけになったブログです。

 

1月11日より、対談企画「ひとりっ子談義」始まりました。

「ひとりっ子談義」は毎月11日に更新します。次回の更新は5月11日です!

 

★5月25日に初めてのイベントを開催します!

(※日にちが18日から変更になりました)

参加費:4000円 (ランチ込み)

定員:10人程度

参加資格:20歳以上のひとりっ子かひとりっ子親

申込・お問い合せ:hitorikoism@gmail.com

 

「ひとりっ子談義」のツイッターで、ひとりっ子やひとりっ子親について、ぼちぼちつぶやいていますので、よかったらフォローをお願いします!

hitoriko (@hitoriko190111) | Twitter