昨日は月1回開催されている翻訳の勉強会でした。勉強会では毎回1人が当番制で講師役をやるんですが、昨日は私の番。何しろ私以外の方々はみんなベテランなので、講師役なんておこがましいわけでめちゃくちゃ緊張しましたが、なんとか終わってホッとしました。まあ、講師役とは言っても私の場合、課題を用意するぐらいしか出来ないんですが、すごく学ぶところの多い勉強会でした。
今回は、自分が仕事で実際に訳した素材を課題として持って行きました。他の皆さんはその場で訳して発表しあうわけですが、これが素晴らしい!私が頭を悩ませてひねり出した訳よりも、ずっと見事な訳がぽんぽん出てきます。今回は先日もブログに書いたおバカ番組にしたんですが、字面を見ただけでつい笑っちゃうような訳がたくさんあって、つくづく自分の頭の固さを実感しました。
今回のおバカ番組ではけっこう下ネタが多く、どの程度まで下品にしていいものか悩んでいたので、その疑問を先輩翻訳者さんに聞いてみると「おもいっきり下品にした方が視聴者も喜ぶ」という答えが返ってきて、「さすがプロ根性が違う!」と恐れ入りました。お客さんである視聴者を楽しませることが大事というあたり、翻訳ってある意味サービス業なんですよね。本当に勉強になりました。
