6月に入ってから仕事が途切れていて、ちょっと気分がモンモンとしています。忙しい時はあれだけ「休みが欲しい」と思っていたくせに、ちょっと間があくと、リラックスするどころか毎回「このまま仕事がこなかったらどうしよう」という不安に襲われます。しかも今回は「5年目の壁」というか、仕事に対しても「このままでいいのか」といろいろと考えるところがあり、モンモンの度合いがいつもより高めです。
でも翻訳の仕事がないとはいえ、今までにやろうと思って後回しにしていた家事やら仕事の見直しやら事務処理やら勉強やら、やることはたくさんあるので、とりあえずひとつひとつ片づけながらいろいろ考えたいと思います。
仕事面ではモンモンとしていますが、一方、私生活では先週から今週にかけて楽しい週末を過ごせました。
土曜日は、友人にチケットをもらったので、宇都宮美術館で開催されているクリムト展に行きました。都会の美術館と違って、有名な美術展でも人は多くなく、緑に囲まれた美術館で、色鮮やかなのにどこか落ち着くクリムトの絵を眺め、とても贅沢な時間を過ごしました。その時間は長くは続かなかったけれど…。やはり3歳児に美術館はハードルが高かった…。広い空間にはしゃいで走ろうとするわ、立ち入り禁止の場所に入ろうとして係員がすっとんで来るわで、ゆっくり見るというわけにはいきませんでしたが、それでも十分満足できました。
日曜日は書道家の友人が青山で個展を開くというので、それを見にいきがてら、上京ついでに東京ドームシティのキョウリュウジャーショーを見ることにしました。
キョウリュウジャーショーは、さすが1500円払っただけのことはあってクオリティが高かったです。以前、近所の住宅展示場でやっていた無料のショーでは、ダンスの振り付けを覚えていないキョウリュウジャーブラックや、軟弱そうなキョウリュウジャーレッドがいましたが、こちらのキョウリュウジャーは動きにキレがあるし、演出も凝っていて、さすがヒーローショー業界の最高峰だけのことはあります。息子は圧倒されて、興奮を通り越して固まっていましたが、ショーが終わるともうすっかりキョウリュウジャーのとりこ。今までは仮面ライダー派だったのに…。
その後、すっかり満足して爆睡している体重15キロの息子を背負って(夫が)友人の個展へ。書道の見方は正直言ってよくわからないのですが、とにかく「すごい!」ということは分かりました。作品から気迫が伝わってきます。昔から字の上手な友人でしたが、もう上手とかそういうところを超えている感じでした。「すごいなあ…」とただただ感動。なんだか「自分も頑張ろう!」というヤル気がわきました。
月曜日は、以前勤めていた会社の同僚2人と、丸ビルの35階にあるマンゴツリー東京でランチをしました。東京を一望できるオシャレレストランでおいしいタイ料理のビュッフェを堪能しながら、ひさびさに大笑いして気分はスッキリ!
というわけで、この週末はいろいろと元気をもらえました。家族や友人の存在ってありがたいですね。停滞中の私に神様がくれたごほうび時間でした。
