出産して以来、映画を観るなんてしばらく無理だろうなあとあきらめていましたが、今話題のアリス・イン・ワンダーランドがどうしても観たくなったので、夫と交替で映画館に行くことにしました。

まずは家で息子を夫にみててもらって私が先に映画を観て、終わったころに夫が子供を連れてきて私に引き渡して次の回を観る。私はその間子供を連れてショッピングセンターをぶらぶらして、終わったら合流して反省会、という作戦をたてました。

しかし、そのために2回分のチケットを大人1枚づつという不思議な買い方をした私はきっと映画館のお姉さんに、異常にアリスが好きな寂しい人だと思われたことでしょう。



映画館で映画を観るなんてものすごく久しぶりで、それだけでも興奮したのですが、初の3D映画に、初めて文明にふれたブッシュマンのように感動してしまいました。

それにしても、その昔つくば万博で初めて3Dを目にした時は(いつの話だ)目の前の映像に触ろうとみんな手を伸ばしていましたが、さすがにそんな人はもういませんでしたねえ。



ちょうどいい時間に吹き替え版しかやっていなくて、映画は絶対字幕派の私はちょっとがっかりしていたのですが、吹き替えでも大満足でした。吹き替えにすると、どんな映画でもなんだかアニメっぽくなるなあ、と思うのですが、もともとアニメっぽい映画だから違和感がないのでしょうかね。

いやー、それにしても楽しかったです。「おもしろい」ではなくて「楽しい~!」。

まるでディズニーランドのアトラクションをまるまる2時間楽しんだような満足感と爽快感でした。

こんな3Dの映画に慣れてしまったら、もう普通の映画には戻れないんじゃないか?!というほど感動しまくって、夫が見終わった後に「楽しかったよねっ?!ねっ?!」とのりのりで聞いてみると、「この程度かって思った」とクールな意見でした。

ひょっとして自分は最近エンターテイメントに飢えているので、“楽しい”の沸点が低くなっているのかもしれません。。。

でも、このわくわく感はとても久しぶりだったので、良いリフレッシュになりました。

映画って本当にいいもんですね~。(水野晴郎風に読んでください)