ここのところ、PTAの役員の仕事についてのボヤキが続きましたが、発想を変えて役員仕事を思いっきりポジティブに考えてみたいと思います。
うちは息子が1年生になるタイミングで今住んでいるところに引っ越してきたので、周りに誰一人知り合いのいない状況でした。でも、役員をやったおかげで知り合いが増えて、いろんな情報が入ってくるようになったのは大きなメリットです。
そして役員を引き受けて何よりよかったと思うのは、「人に感謝される」ということ。今年はPTAの役員と息子のサッカーチームの役員の両方を引き受けたわけですが、おそらく今までの人生で最もたくさん人に「ありがとう」と言われた年。なんだか得を積めた気がします。これで来世に虫に生まれ変わったりすることはないでしょう。
私は根っからのズボラでおっちょこちょいなので、今までの人生、いろんな人に助けてもらいました。でも、だいたい周りの人が自分よりもデキる人なので、どうやってその恩返しをしたら良いか分からず、そうこうしているうちに転職や引っ越しなどで環境が離れて、恩返しする機会がなくなってしまうなんていうことが今まで多々ありました。
しかし、「恩送り」という言葉があります。恩返しは特定の人にお世話になった人に直接お返しすることですが、恩送りは恩を受けた相手に返すのではなく、他の誰かに恩を送っていくこと。この1年で今まで人に受けた恩をすべて返し切れるはずもありませんが、少しは返せたのかななんて思います。
PTAの役員に限らず、ちょっとめんどくさい仕事を引き受けてしまった時は、恩送りだと思えばモチベーションも上がるのではないでしょうか。
これにて「PTA3部作」は完結したいと思います(笑)
