昔から自分は、仕事にしても勉強にしても趣味にしても、「なんだかいつも中級どまり」というのが悩みのタネでした。すごく何かが出来る人というのはきっと頭が良かったり、特別な才能に恵まれている人に違いないと思っていましたが、先日、友達から借りた本「一流の人に学ぶ自分の磨き方」に「誰でも一流になれるんだよ」と教えてもらいました。ただそれには考え方や行動パターンを変える必要があるそうです。
この本には一流の人はこんな考え方、二流の人はこんな考え方というのが分かりやすく対比されています。例えば「二流の人はプレッシャーを脅威とみなして心身ともにがちがちに緊張する。一流の人は“この状況は生死に関わることではない”と自分に言い聞かせ,平常心を保つことを心がけている。」発表会などの舞台でガチガチに緊張している自分はまさに二流…。こんな感じでえんえんと「一流の人は~、二流の人は~」という感じで続くので、読み進めていくと、あまりに自分が二流の考え方にあてはまっているのに気付かされてげんなりする部分もあります。でも一方で、自分が一流の考えにあてはまる部分があると「あ、私って一流の考え方してる!」とテンションが上がります。そして一流になるために実践すべきことが書いてあるんですが、「過去を解き放ち、現在と未来に焦点を絞って生きる。」「他人より優れていたいという欲求を捨てて、自分を磨くことに意欲を向ける。」など、どれも無理難題なわけではなく、心がけ次第で出来そうなものばかり。なんだか自分でも一流になれるんじゃないかという希望の光が見えました。まあ、それを実践できるかどうかが大きな分かれ目なんですけどね…。でも、少なくとも「要はあんた次第だよ」と本に励ましてもらった気がします。
この本には一流の人々の名言もたくさん書いてあるんですが、最後に一番響いた文をメモしておこうと思います。くじけそうになった時に読み返そうっと。
“人はみな驚異的な力を秘めている。あなたにできることに限界はない。もしあるとすれば、「できない」と思い込んでいるからだ。「できない」ではなく、「できる」と思おう。”
ダーウィン・キングズリー(イギリスの歴史家、ケンブリッジ大学教授)
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一流の人に学ぶ 自分の磨き方
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コソ練32日目。

