先週の土曜日、無事にフラメンコの発表会が終わりました。当日は東京や埼玉や福島からも友達が見に来てくれて本当に感謝です。そして、今回の発表会はとにかく感動の嵐でした。
だいたい発表会の後は「あそこで間違っちゃったな~」とか、自分自身を反省することが多いんですが、今回は自分の踊りがどうこうというよりも、全体的にすごく良い発表会だったなあと思います。フィナーレでは全員で歌を歌うんですが、とても発表会とは思えないほど観客のみなさんが盛り上がっていて、それを見たらもう胸がいっぱいで泣きそうになったほどです。(若干、涙腺が緩くなってるせいもあるんですけどね…)
今回はリハーサルで他のクラスの踊りを見ている段階で「なんだかみんなすごく進化してる!」とすでに感動していました。それもこれもみんなつらい練習を乗り越えてるからというのが分かるのでよけいに目頭が熱くなっちゃうんですよね。我がクラスも毎回レッスンの前にみんなで朝練し、レッスン後には居残り練習を重ねてきました。先生が打ち上げの時に「今の時代は簡単に楽しめることがたくさんあるけど、お手軽な楽しさではなくて、こういうつらいことを乗り越えての楽しさこそが大事」と言っていましたがまさにそのとおりだと思いました。ストレスの先に成長があるともいいますしね。
前回の発表会では舞台上で完全にテンパってしまい、大失敗したわけですが、今回はけっこう落ち着いていて、舞台上で一緒に踊ってるクラスの仲間を見ながら「一緒に最後まで乗り切ろう!」と一体感まで感じる余裕がありました。舞台ではあまりにもいつも緊張してテンパっているので、「自分は一生舞台でテンパる心臓のちっちゃい人間なのだ…」と思っていましたが、人って変われるもんですね。それもこれもクラスの仲間たちとあれだけ一緒に練習してきたおかげだと思います。仲間って本当にありがたいです。そして愛のある指導をしてくださる先生、練習だのリハーサルだので家事育児をたびたび放棄してきた私を許してくれる家族、遠くから見に来てくれる親や友達、すべての人に感謝しかありません。
本当に日常生活ではなかなか味わえない感動でした。いや~、フラメンコって本当にいいもんですね。
