夫のおばあちゃんが北海道に住んでいるので、ひ孫の披露をしに2泊3日で北海道へ行ってきました。初めての子連れ旅行、そして息子にとっては初めての飛行機旅行。さぞかし大号泣するだろうということで、お菓子やらおもちゃやらフル装備して「いざ!」と気合いを入れて飛行機に搭乗したのですが、離陸前に息子は爆睡・・・。拍子抜けしたようなほっとしたような。
夫の実家は旭川なので、とりあえず到着初日は旭山動物園へ行きました。白熊やペンギンなどちびっこたちの人気者がたくさんいるというのに、息子は何よりもアザラシにめちゃくちゃ食いついていて、水槽から離れようとすると「もっと見たいんじゃー!」とばかりに抵抗していました。そういえば動物園でもライオンやキリンには目もくれず、ハトを凝視していたっけ・・・。彼のツボがいまひとつよく分かりません。水族館に行っても水槽でなく通路を見つめていた頃に比べると、食いつくものが出てきた分、「成長したなあ」と感心しました。
その日は層雲峡の温泉宿に泊まりました。温泉に入るのはほぼ1年半ぶりぐらいなのでかなりわくわくしましたが、それ以上にわくわくしている人が一人。そう、息子です。初めての旅館の畳の部屋が珍しいのか、ドーピングしてるんじゃないかというぐらいに疲れ知らずにはしゃぎまわっていました。それで疲れて寝てくれればいいものを、その後エキサイティングな記憶がフラッシュバックしたのか、ものすごい夜泣きで1時間ぐらい泣き続けていました。大人にとってはただの旅行でも、まだ10ヶ月の息子にとってはものすごい刺激になっているようです。
翌日は息子にとってはひいおばあちゃんとのご対面。ご対面直後は緊張したのか息子はちょっとかたまっていたものの、すぐに慣れたようで、家中をはいまわってスリッパをなめたりあいかわらずの自由奔放ぶりでした。別れ際におばあちゃんは感極まって泣いていました。それを見て私ももらい泣き。最近年をとったせいかホルモンのバランスのせいか、やけに涙もろくていけません。でも、こんなに喜んでもらえるなんて、顔見せに来た甲斐がありました。ひ孫の成長を見るというモチベーションで長生きしてくれたらいいなと思います。
夜は夫の高校時代の友人と居酒屋で軽く飲むことになりました。飛行機、旅館、ひいおばあちゃんと続いて息子の初体験シリーズ第4弾は居酒屋です。離乳食中の息子でもじゃがいもなら食べられるだろうと肉じゃがを取り分けてあげると、今までになくぱくぱく食べていました。さすが北海道産きたあかりの味は普通のじゃがいもと違うのか?!やはり息子はグルメのようです。(親バカ)
ベビーカーを持っていくのか、離乳食はどうするのかなど、今までの旅行に比べて倍ぐらい気をまわす事があって大変でしたが、楽しかったし、なんだか達成感がありました。(ちなみに車の移動だったので、ベビーカーは持っていって正解でした。離乳食は、朝と夜はホテルのポットでレトルトを温めて食べさせ、昼は冷たくても大丈夫そうなうどん系のレトルトをそのままあげたり、大人のご飯を取り分けて煮物系のレトルトをかけてあげたりしました。)しばらく旅行から遠ざかっていましたが、ひさびさにその楽しさを思い出しました。今回で要領はつかめたし、これから家族でいろんなところに旅行に行きたいと思います。
