見たかった映画を見るキャンペーン、第2弾は「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」を劇場で見て来ました。

これからは劇場で見たい映画があったら、とにかく行っちゃう。今まで「仕事が~」とか「子供の予定が~」とか思うと躊躇してなかなか行けませんでしたが、思いきって行ってしまうとなんとかなるものですね。



この映画は英国ロイヤル・バレエ団で史上最年少のプリンシパルになりながら突然退団してしまった天才ダンサー、セルゲイ・ポルーニンのドキュメンタリー。「バレエ界の異端児」という評判や体のあちこちに入ったタトゥーから、ぶっとんだ人なのかと思いきや、実は真摯で繊細で、そしてイケメン!ハートをわしづかみにされました。



家族が撮った彼の幼少期の映像が織り込まれているんですが、つい親目線で観てしまいます。うちの息子と変わらない8歳の時に踊っている姿がもう素晴らしい!比べるのもバチあたりなのですが、よくヘンな踊りを踊ってるうちの7歳児と同じ惑星の子供とは思えませんでした…。インタビューで母親が「息子のためにすべてを捧げた」と言っていましたが、あんなに才能があったら喜んで捧げちゃう!しかしその才能を家族が全力で支えるが故に家族間に問題が起きたり、彼自身がプレッシャーに悩まされたりと、天才もいろいろと大変なんですね。そしてあれだけの才能がありながらも、一番望んでいたのが家族の愛というのがなんだか切なかったです。



映画館で見るとバレエのシーンも劇場で見ているような気分になれるし、彼のイケメンぶりもじっくり拝めたし、劇場で見て本当によかったです!