友達に誘われて、オーチャードホールで行われた玉置浩二のコンサートに行ってきました。

いやー、素晴らしかったです!今回はオーケストラをバックに歌うというコンサートでしたが、玉置さんの声、オーケストラの音、照明、すべてがもう美しい!のひとこと。あまりの美しさに背筋がゾクゾクしました。会場全体がもう癒しの空間。心の汚れが洗い流されていくようでした。コンサートに行く前、友達に「泣けるからタオル用意した方がいいよ」と言われて、特に熱狂的なファンというわけでもない私は「そこまでかな~?」と半信半疑だったんですが、見事に泣かされました。日常生活に疲れた40代の心には響きますね~。観客の年齢層はけっこう高めなんですが、あの素晴らしさは若造には分からないでしょう。私にとっては「安全地帯」のイメージしかなかったんですが、もう60歳近くになった玉置さんの声は何か達観した感じの優しい歌声でした。と思いきや、「ワインレッドの心」などの往年の曲では力のある艶っぽい声に魅了され、2時間があっという間。あんな空間を作り出せるアーティストって本当にすごいですね。玉置浩二というと、記憶にあるのは青田典子と結婚した時のチャラい会見のイメージしかなかったんですが、あまりのギャップにビックリです。もっとオレ様的な感じなのかと思いきや、あまりしゃべらず、ひたすら歌って、なんだか恥ずかしそうに帰っていくのもかわいらしくて意外でした。



自分からは絶対に行かないコンサートだったので、誘ってくれた友達に感謝です。世の中にはまだ自分の知らないすばらしい世界がたくさんあるんでしょうね。自分にまったく縁のなかったものでも、ちょっと気になったら顔を突っ込んでみるフットワークは大事だなと思いました。