「グレイテスト・ショーマン」見て来ました。

ミュージカル映画は、突然歌いだしたりするのが正直言ってちょっとニガテでしたが、この作品には猛烈に感動しました。とにかく曲がいい!そして前評判は聞いていたのですが、石田泰子さんの歌詞の字幕が本当に素晴らしかったです。あそこまで見事だと翻訳者というよりもはや詩人!とはいっても本来の歌詞から逸脱していないという対訳の理想形でした。やっぱり日本人にとっては良い訳詩がつくと3割増しで良い曲に聴こえますね。字幕の力は大きいです。



その歌詞の中で「壁など打ち破れ」という言葉が出てくるんですが、日ごろ何かと自分の壁を打ち破れない私にはグッときました。映画の中には自分の壁を打ち破った人たちがたくさん出てきて、「私も壁を打ち破るぞ!」という勇気をもらえます。心が折れそうになった時にまた見返したい映画でした。



そして主演のヒュー・ジャックマンがこれまた良い!今まで顔と名前ぐらいしか認識していなかったんですが、この作品であらためて見たらものすごくカッコよかったです。がっちり体型+濃い顔+ちょっとくたびれた中年の渋みがいい感じにブレンドされていて、カッコいいというよりは自分の好みにどストライクでした。しかもあんなに歌って踊れる方だったんですね。青年時代のシーンで20歳ぐらいという設定で出てきた時にはさすがに「えっ?」と思いましたが、(年齢を調べたらご本人の年齢は50歳ぐらい)そんなのNHKの朝ドラでもよくあるからオッケー!これからはヒュー様と呼ばせていただきます。



ヒュー・ジャックマン演じるショーマンのP・T・バーナムは夢ばっかり追いかけてる男で、「この人を支えてる奥さんはホントにえらいよな」とか、あれだけカッコいいと言っておきながらナンですが、「こういう旦那はちょっと困るかも」とも思いましたが、そこはおいといて…誰に何を言われてもめげない、ブレない彼のメンタルの強さは見習いたいところです。



ダンスのシーンも華やかで、まさにグレイテスト・ショー!これから観る人にはぜひ映画館で観ることをおすすめします。