先日、引き受けていた仕事を切られて以来、すっかり自信をなくして労働意欲がダダ下がりしていまいましたが、ようやく最近、立ち直れた気がします。(けっこう今回は落ち込み期間が長かった…)会社員と違ってフリーランスは基本1人で仕事をしているので、落ち込んだ時の心のマネージメントってけっこう大事です。そこで、今回、いかにして立ち直ったかということを書いておこうと思います。



私は落ち込んだ時にふと目にした文章に元気づけられることが多いのですが、まずは、いつも読んでいるタマオキアヤさんという方のブログを読んで救われました。以下は記事の引用です。



「あなたに最適な居場所は必ずある。」

今やっている仕事がうまくいかなかったり、居心地が悪くて辛い人。

「自分の能力がないからだ」

「わたしってなんて無能なの」

なんて、決して思わないでください。仕事内容が合わないとか、やっていても楽しくないならそれは「あなたに向いていませんよ」というサインなんです。



今の私にドストライクな記事でした。おかげで「仕事を断られたからって自分自身を全否定されたわけじゃない!たままたその仕事が自分に合っていないだけ。自分の居場所は必ずある!」と思えました。



スピリチュアルはニガテという人もいるでしょう。でも、運とか縁に左右されることも多いフリーランスの仕事をやってるとスピリチュアルの世界で説かれていることも確かに存在すると思います。引き寄せとかね。とはいっても、「いつもいい気分でいれば楽に夢がかなっちゃいま~す♪」みたいな甘っちょろいスピリチュアルは大キライなんですが、この方はものすごく努力して体を壊すまで仕事に打ち込んだすえに自分なりの生き方を開拓した人。こういう人の言葉は説得力があります。



そしてもう1つは、先日、出版コンサルティングを受けた藤沢あゆみ先生の本「何があっても自分の味方でいれば、あなたはこれまでで一番好きなひとに出会う」です。お会いする前に一応、著作を読んでおこうと思って軽い気持ちで買った本でしたが、あらためて読んでみるとものすごく心にしみました。タイトルから見て恋愛の本かと思いきや、人生全般に生かせる教訓がたくさん詰まっています。以下は見出しの引用です。



「ときにやってくる逆境は、いずれあなたの味方になる」

「くやしいけれど、やらなきゃいけないことは「やる」

「失敗してもあなたの価値は、下がらない」

「心を軽くしたいなら、起こること全部を受け入れればいい」



見出しを読むだけでも元気をもらえる気がします。恋愛のアドバイスもたくさん書いてあるんですが、30代半ばの頃、独身をこじらせかけていた自分に読ませてあげたいです。



その他、立ち直るためにやったことは、フラメンコのレッスンや自主練で踊りまくる、ジョギングするなど体を動かすこと。運動するとやっぱりアドレナリンが出るのでしょうか?自分でもビックリするぐらい考えが前向きになるから不思議です。(私が単純なのかな?)



それから今、月一回通っている翻訳ゼミの仲間と飲んだり、一緒に仕事で組んでいたベテラン翻訳者さんとランチしたりしてずいぶん気持ちが楽になりました。基本、いつも一人で仕事をしているぶん、たまに同業と会うのはとても貴重な時間。唯一、仕事を理解してもらえる人たちに思いのたけをぶちまけて共感してもらったり、アドバイスをもらったりしたおかげで、ようやくやる気を取り戻しました。やっぱりなんだかんだいって、人と話すのが一番パワーをもらえるのかもしれません。



今回、かなり落ち込みましたが、こんな私にも「ぜひお願いしたい」と言ってくれるクライアントさんもいるので、反省するところは反省して、必要以上に落ち込まないようにしようと思います。みんなに必要とされなくてもいい。気持ちよく一緒に仕事ができるクライアントさんを大事にして、とにかく今、いただいている仕事に全力投球しようと決めました。