こないだの週末は、急きょ、宮城県の松島に一泊旅行に行って来ました。仙台方面はうちから高速で3時間半ぐらいなので、弾丸ツアーというほどでもないんですが、何が弾丸かと言えば、行くと決めてから出発するまでの速さ。木曜日の夜に夫が突然「週末は松島に行きたい」と言い出し、金曜日の朝に予約して土曜日に出発しました。急に決めたわりに、今回の旅行はいろいろとツイていることが多くて、なかなか充実していました。「東北を応援しなさい!」という神様の後押しでしょうか??というわけで、今回の旅行でツイていたことを列挙してみました。



【1日目】

天気予報があまりかんばしくなかったので心配でしたが松島に着くと見事に晴れていました。遊覧船や島を散策しながら松島の絶景を堪能できました。ふと空を見ると太陽の横に虹色の光が見えました。これは幻日という、空中の氷の結晶に太陽の光が反射して見える気象現象のようですが、なんだか幸先がよさそう。



昼に食べたかき三昧定食がやたらにおいしかったです。特にカキ酢のカキが巨大で、おそらく人生で食べたカキで一番の絶品。



泊った宿はその名も「絶景の館」。名前を聞いた時には「ずいぶん大きくでたもんだ」と思いましたが、看板に偽りなし。急なので海側の部屋はとれませんでしたが、露天風呂や屋上から松島が一望できました。食事もおいしくてボリューム満点で、2食付で大人1人1万円もしないのにコストパフォーマンスが素晴らしかったです。



現地で初めて知ったんですが、夜に瑞巌寺というお寺で紅葉のライトアップをやっていました。桜のライトアップはあって紅葉のは珍しいです。特に池に映るライトアップされた紅葉がなんとも幻想的でした。



【2日目】

鬼頭温泉にある間欠泉を見に行きました。イエローストーンの間欠泉と比べるとだいぶスケールダウンした感じですが、突然、お湯がぶしゅー!と吹き上がる様はなかなかの迫力でした。売店で売ってる生卵で温泉卵が作れるんですが、これが予想外においしくてビックリしました。



飛び込みで入ったフツーな感じの定食屋のうどんセットがすごくおいしかった。



温泉街でマニアにはたまらない地元の温泉場を発見。早稲田桟敷湯という早稲田の学生が掘り当てたという温泉です。やたら天井の高い、コンクリート打ちっぱなしのお風呂場で、熱を出した時に見る夢に出てくるような不思議な空間。泉質は良いようで、私は肩の痛み、夫は風邪が治りました。(これはほんとか?!って感じですが…)



和菓子屋さんで、名物の栗団子というのを買おうとしたら、ちょうど作っているところで、出来たてを買えました。柔らかいお餅と、温かいみたらし餡が口の中で絶妙なハーモニー。(なんか食べる話ばっかりですが)



どれも小さなことですが、旅で小さな幸福に出会えると、なんだかものすごく得した気がしますね。