道東旅行の2日目は「知床半島絶景クルーズ」に行く予定でした。なんでも、運が良ければクジラやイルカも見られるということで、ものすごく楽しみにしていたんですが、なんと朝から強風と雨のため船が決行に…。
どうしよう…と会議した結果、網走監獄博物館へ行くことにしました。10年ぐらい前に行った時には、なんだか地味な博物館だったし、監獄の博物館なんてそれほど心楽しい場所でもなかった気がするし…と、あまり期待しないで行ってみました。
しかし驚くことに、そこは立派な「監獄テーマパーク」というべき施設に生まれ変わってました。広い敷地の中は、昔の監獄での生活を、囚人の人形を配置してリアルに再現されていて、博物館の人形が大好きな息子は食い入るように眺めていました。
←作業場とか…
←風呂とか…
施設内には「監獄食堂」という食堂があって、囚人の食事を再現した料理が食べられるというので食べてみることに。
←これです。ご飯に味噌汁、ホッケという普通の朝ごはんメニューみたいなものでした。意外とゴーカ。
←「囚人服を着てみよう」という体験コーナーではしゃぐ私。
なんだかんだ言って、けっこう面白くて、予想外に長居してしまいました。
監獄博物館を見学しているうちにすっかり天気は良くなり、「もう少し天気の回復が早ければクルーズに行けたのに…」と夫と私は心の底から悔しがりましたが、息子は監獄博物館に大満足の様子。クルーズに行っていたら、この博物館には来られなかったし、まあ、「災い転じて福となす」ということにしました。
監獄博物館の後は宿に向かいました。夫が「景観にこだわって選んだのだ!」と自信を持っていたとおり、ちょうど晴れていたので「世界3大夕日」と言われる(夫調査)オホーツク海に沈む夕日が部屋から見えました。夜のろばた焼きの店もおいしかったし、夫は今回の旅行で、なかなかのツアーコーディネーターぶりを発揮していました。
