昨日は月1で行われている翻訳者の勉強会に行って来ました。一年ぐらい前に同業者の友人(と言ってもキャリア的には大先輩)に誘われて参加させてもらっているのですが、毎回ものすごい刺激を受けます。というのも、自分以外はこの道15年以上のベテランの方々ばかりなので、訳文の素晴らしさはもちろん、パソコンの知識は豊富だし、仕事に便利なツールを使いこなしているし、とても勉強になると同時に、毎回自分のダメさ加減にうんざりして落ち込んでいるのも事実です。昨日も帰ってきて軽く落ち込んでいると、夫がこんなことを言いました。「会社員だったら10コ上の先輩なんて雲の上の人だ。同じように仕事ができる方がおかしい。まずは自分に足りないものを把握することだね。」確かに!さらに私がうじうじと「もっと早くこの仕事を始めてれば良かったって思うんだよね~」と言うと、「中途採用だと思えばいいじゃん」と言いました。なるほど!
会社と違って1人でやっている仕事なもので、普段は「この人に見習いたい」と思う機会がなかなかありません。なんとなく今の状態でも仕事が進んでしまっているので、「こんな感じでいいのかな~」なんて、ヘタするとぬるま湯につかってしまいそうになります。勉強会に出ると、訳し方はもちろん、仕事のやり方についてもまだまだ改善せねば!と目が覚めたりするので、これは本当に良い機会なのかもしれません。デキる人たちと比べて落ち込むのではなく、素直に現状を受け止めて、学ぶべきことを吸収したいと思います。今まで数々の仕事を渡り歩いた14年のサラリーマン生活もムダではないと信じて、今できることを着実にこなしながら、自分のペースでスキルを上げていきたいです。
