こないだの週末はキャンプに行く予定だったのですが、息子が喘息で、お医者さんから暴れることを禁止されたので延期にしました。しかし、すごく天気が良かったので、あまり走り回る必要がなさそうな東武ワールドスクエアに行ってきました。
世界の建造物や世界遺産を25分の1のスケールで再現した世界建築博物館という触れ込みの東武ワールドスクエア。前に行ったのは、オープン後間もない20年近く前だったのですが、当時は建物の模型が雑然と並べられているしょぼーい印象しかありませんでした。なのでまったく期待せずに行ったのですが、ハードルが低かったのが幸いしたのか意外と楽しめました。
場内にはレストランや、大道芸のショーをやるスペースなどもあって、ちゃんとテーマパークな感じに進化していました。そして、展示物の模型もずいぶんパワーアップしたようです。東京スカイツリーやらベルサイユ宮殿やらエジプトのピラミッドやらの模型の精巧さもさることながら、そこにいる観光客の人形が一人ひとり洋服もポーズも違っていたり、よく見ると道端でおまわりさんに捕まっている人がいたりしてものすごくリアルなのに何より感心しました。
世界旅行の気分が味わえるというのがコンセプトだというのに、息子は入口付近にあった、動く新幹線と中央線が出入りする東京駅の模型に釘づけになり、そこから動かなくなりました。「これじゃ鉄道博物館と変わらん!」と、サグラダファミリアやらビッグベンやらの方へ連れて行ってみましたがほぼスルー。今度は出口付近にあったスペーシアと蒸気機関車が走る箱庭にはりついて動かなくなりました。というわけで息子にとってまったく「ワールド」な必要はなかったのですが、かなり満足したようです。しかし、あれで入場料2200円は高い!2200円あれば大江戸温泉とか入れちゃうだよなあと思うとちょっと…。1500円ぐらいだったらまた来たいと思いました。でも20年間もつぶれていないところを見ると、熱烈なファンがいるのか、それとも東武から巨額の資金が流れてるのか…と夫と邪推してしまったのでした。
←なんてことない駅前の風景を再現した模型に出入りする電車をガン見する息子。4歳男子にとってはベルサイユ宮殿よりも駅前がツボ。
