私の友人で、ものすごく腕の良い整体師がいます。「身体の不調は身体だけでなく心からも影響してきている」と言う彼女は、月1回、心や体の健康をテーマにした勉強会を開催しているので、先日はその勉強会に参加してきました。
その日のテーマは「自分のご機嫌をうかがう」でした。心の健康を保つにはいつも良い気分でいることが必要、そのためにはどうしたら自分が心地よいかを考える、ということです。自分はどういう時に心地いいと思うか、逆にどんな時が心地よくないか、そういう時にどう考え方をしたら心地よくなるか、というような質問を掘り下げていくんですが、ふだん何げなく生活していたらあまり考えないようなことを考えてみると、意外な発見があって面白かったです。
「どんな時心地良くないか?」という質問の私の答えは「PTAの会議」。今、役員をやっているPTAの活動についてムダな話し合いが多いとか、たいして仕事もないのに会議に呼び出されるとか納得がいっていない部分が多く、会議の日は本当に憂鬱な気分になります。
しかし、心地よくないからといって、会議をすっぽかしていいものか、というのが大きな疑問でした。最近、スピリチュアル系の本などにも「いつも自分が良い気分でいることが大切」ということが書いてあるのをよく見るんですが、中には「いい気分でいたいから会社サボっちゃいました」とか「気分がのらないから遅刻しました」とか言ってる人がいて、そういう人には「それって自分勝手なだけじゃん」と思うんですよね。
では、「PTAの集まりをどうして休んではいけないと思うのか?」という私の答えは「周りの人に悪く思われたくないから」。ここに問題があることを発見。できるだけ人に嫌われたくないと思っている私は、つい周りの顔色をうかがってしまったり、言いたいことを飲み込んだりすることが多々あります。でも、どれだけ自分が気を遣ったつもりでも、100%の人に好かれるって絶対に無理で、必ず誰かしらには嫌われているんですよね。気を遣って疲れても、自由にやっていても誰かしらに嫌われているということは、ヘンに気を遣うだけ損!というのが大きな発見でした。しかし先ほども書いた、「だからといって気分が乗らない会議をすっぽかしてもいいものか?」という私のギモンに、友人が見事に答えてくれました。それは「基準は良心。自分の良心がとがめなければ、自分にとって心地いい状況を選んで大丈夫。」まさにそれ!という感じ。
たとえば仕事が忙しい時に、あきらかにムダな会議に呼び出されたら休んでも良心はとがめないので、ここは誰になんと言われようが会議を休んでもOK。人手が足りなくて忙しい時に休んだら良心がとがめるのでここは行くべし、と解決策が見えてきました。つまり、「との時できる範囲でいちばん心地いい状態を選ぶ」ということなんでしょうね。
さらに、「心地よくない時、心地よくするにはどうすればいいのか」ということについて、仕事が忙しい時に呼び出されてイライラする時は、今日は楽しむと決めて好きなことをしゃべりまくって帰ってくる、会議の中でも翻訳に使えそうなフレーズを拾ってみる、などの対策を考えて、なんだか楽しくなってきました。
嫌だからといって逃げることができない場合は、あとは発想を変えるしかない、PTA活動があるという事態はただの事実であって、それを嫌だと思うか楽しむかは自分次第。というアドバイスをもらって納得!これはPTA以外にも応用効きそうです。もう、この日は自分のPTAの話が止まりませんでした。よっぽど納得がいってなかったんでしょうね(笑)根気よく話を聞いて、解決策に導いてくれた友人に感謝です。実りの多い勉強会でした!
友人がやっている整体はこちら↓
ラ・シャンブル・ド モナミ
友人主催のオンライン・カウンセリングルーム。心と健康に関する情報いろいろ↓
オンライン・カウンセリングルーム
