週末は月に一度の翻訳ゼミの日でした。今、吹替えの授業をやっていて、自分の原稿を声を出して読む機会があります。私はいつもボソボソと読んでるんですが、クラスメイトの1人が、ものすごく通った声で、しかも声優ばりに感情を込めて読んでいるのを聞いてビックリしました。なんでもその方は吹き替えを数多く手掛けていて、家で作業をする時も大きな声で原稿を読んでいるとか。ボソボソと読んでいると、ちゃんと尺が合わないというのです。確かにボソボソ読んでるとなんとなく読めちゃうので、実際に声優さんが読む時とズレが出てしまうかもしれません。ボイスオーバーなら基本的に文の最初と最後があっていれば大丈夫ということもあって、それでもなんとかなっていましたが、吹替をやる時には私も大きな声で読もう!と(今さら)決心しました。正直言って私は静かにじっくりと取り組める字幕の作業の方が好きで声を出すのってニガテなんですが、そんなこと言ってられません。「私、これニガテなんだよな」と制限をかけてるのって結局自分なんですよね。これからは吹替の仕事も増やしていきたいので、反省して心を入れ替えることにしました。いやー本当に毎月いろいろと勉強になります。
