(ブームに乗っかって、ちょっと村上春樹風のタイトルにしてみました。)
毎年近所の公園やらどこやらで家族で花見をするのが恒例なのですが、今年はとっても運に見放されています。去年は宇都宮の八幡山公園と埼玉の大宮公園で満開の桜を満喫したので、「よし今年も!」と先々週あたりのちょうど桜がいい感じに咲いている頃、気合いを入れてお弁当を作り、小山市の公園まで出かけたのですが、とにかく寒!小雨までちらついてきましたが、めったに作らないお弁当まで作ってしまったので、桜をチラ見しつつ、ぶるぶるふるえながらお弁当を食べ、早々に退散。そして先週は春の嵐・・・。
今週末は天気もよさそうだし、リベンジするべし!と、ちょっと北の日光あたりならまだ咲いているだろうとあたりをつけて行ってみました。すると、週末冷え込んだせいか、なんとまだ雪が残っていて、桜はちっとも咲いていません。宇都宮ではもう葉桜になっているというのに、極端すぎるだろー!と怒っても仕方がないので、せっかく来たんだからといろは坂を登ったところにある明智平のロープウェーに乗ってみました。雪といってもちらっと降っただけなので、中途はんぱな雪景色しかない、桜もない、緑さえない、枯れ木ばかりの山の景色を見るのに片道350円のロープウェイはなんだかものすごく割りが合わない気がしました。しかし乗り物大好きな息子はロープウェイに乗って大喜び。そして山頂につくと、残っている雪を投げる作業に熱中し、ロープウエイのケーブルを巻く巨大な機械を鑑賞して大満足の様子だったので、息子の喜ぶ姿だけが唯一の収穫でした。
その後、華厳の滝のエレベーターに乗って下まで行き、滝を間近で見たりと、充実した時間ではあったのですが、花見!と意気込んできただけに空振り感はいなめませんでした。しかし、「まだ咲いていないということは、あと1~2週間後に来れば満開かも」と、しぶとく再リベンジを目論んでいるところです。

←ロープウェイの車窓から雪景色を堪能中の息子
