昼から絶食になり、栄養や抗生剤(確か…)の点滴が始まりました。
手術開始時間は未定でしたが昼頃から緊張していました。

昼過ぎに旦那も来てくれて、手術開始まで待ちました。
長男からの手紙も持ってきてくれました。




まだ1年生で字も文もうまく書けませんが、伝わりました❤


こうせいからままにおてがみ
ちょう(きょう)おぺがんばてね(がんばってね)
こうせいたちはままのことがとてもしんぱいしているよ
はやくげんきでかえて(かえって)きてね

しゅじゅつ をどうやって書くのか分からなくてパパに聞いておぺと言うワードがでてきたらしいです(笑)

間違えだらけで国語的には点数低いですがママ的には💯💮です💕

勇気が湧きます!!

15:20頃に40分手術室入室になります。と知らされました。こんなに急なんだ💦

いよいよと思うとほんとに怖かったです。

手術室手前で旦那と別れ先生にお願いしますの挨拶をして入室しました。

台に上り脊椎麻痺のために背中を丸めました。

以前の帝王切開の時は陣痛がだいぶ強くなっているところへの麻酔だったから麻痺していて全く痛みを感じませんでしたが、今回はしらふで痛みを感じますガーン

更に一発ではうまく入らなかったのか、何カ所かに打つ必要があるのか、3回チクリとしました。
お薬が入っていく感覚なのかな?骨の間にうねうねと何かが入っていく感じがあり、気持ち悪い感覚でした。

無事に麻酔が効いて色々確認事項がすみ手術が始まりました。
始めは特に不快感は無くなんとなく何か動かされてるのかな?くらいで全く平気。

そのうちにおへその下あたりが痛むようになりました。
頸管を下に引っ張り出してる痛みは正直、やや痛かったです。
麻酔が効いていないわけではなく、帝王切開の時よりも会陰部に麻酔が必要なので少し下目に麻酔が効いているみたいです。

助産師さんに手を握ってもらって耐えましたがやっぱり痛くて、痛いですとうったえましたえーん

その後少しして急に頭ぼんやりして目が閉じてきて、全身麻酔になったのかな?と思って聞いてみましたが一時的に眠くなる薬を入れてくれたそうです。
そのおかげでおへその下あたりの痛みが良く分からなくなり、同時に今どんな感じか助産師さんに質問しているのですがその声も声にならない声量で口も小さくしか開かないし、助産師さんよく私の質問聞き取ってくれたと思いました。

処置が終わり先生からも順調に終わりこれから頸管を元の位置に戻しますねと言われました。

はい。と返事はした物の、頭がボーとしていて何を言われたのか全く理解できず全く同じ事を助産師さんにもう一度言わせてしまいました。すみません。
尿道カテーテルも入り、術後は下半身麻酔が効いているのでベッドに寝たまま部屋に戻ります。
手術時間は1時間ほどだったと思います。

部屋に戻ってから心電図や、お腹の張りを見るモニターや血圧計がつけられて管だらけになりました。


こまめに看護師さんがチェックしてくれますが、激痛ではないもののなんとなく陰部が痛くて眠れませんでした。
痛み止めの座薬を入れてもらい、その夜はなんとか寝る事が出来ました。
少し振り返ります。

今回切迫流産の診断がつき私はびっくりしたのですが、今まで、長男次男の妊娠中に切迫と名のつく疑わしき状態になったことはありませんでした。
勝手に私は妊娠期を安定的に過ごせる妊婦の体質なのでは?と思ってました。

よく切迫で入院した友だちの話を聞くとやはり体質で頸管が短くなりやすい人、生まれつき頸管が短い人がいると聞いたことがありました。

妊娠4度目にして急に切迫体質になってしまったのかな?と疑問をいだいたので、今回の入院中に担当の先生に質問をしました。

はっきりとした原因は分からないけど、次男の出産時に帝王切開をしています。その影響で組織が痛み頸管無力症になってしまった可能性も有るかもしれないそうです。


確かに、今回入院したのは17w3d
去年の完全に破水してしまったのは16w0d
時期は同じです。
前回の流産の時には破水時よりも前にすでに心拍は止まっていたようなので、恐らく、子宮内で何らかの感染が起きていたり、先天的な遺伝子の問題があったりだったのかと思います。

無力症が直接的な胎児死亡の原因ではないですが、破水して診察したところすでに子宮口など開き始めていると言われたのを思い出しました。

そう考えると帝王切開後の2度の妊娠全てが一本の糸で繋がったような気がしました。
無力症が直接的な原因では無いと思うといいながら糸で繋げてしまってなんだか矛盾してるようですが、うまく説明できませんがそんな気がしたのです。


よく、帝王切開が良くないと言うイメージを持たれる理由の中には陣痛を味合わないからとか、←昔の考えだとは思いますが、聞いたりします。
帝王切開も立派なお産に変わりないのですが、私は両方経験してみて、経膣の方が明らかに体が楽でした。
経膣の短時間での出産だったというのもあるかもしれませんが、産後の体の回復にかかる時間や痛みなどぜんぜん違います。
経膣の痛みはきっと母は結果的に耐えられるんです。男にはきっと無理です。経験してもらえないのが悔しい!と言うのが多くの産婦さんの本音だと思います。
でも帝王切開はやはり手術です。気力だけは我が子を生む!って思いで乗り切れるかもしれませんが母だって女だってめちゃめちゃ痛いです。泣きたくなります。きっとこっちの痛みは男性にも盲腸とか経験ある人に理解してもらえるんだろうな…でも術後の子宮収縮の痛みはやっぱり母じゃないと分からない。
そう言う意味で経膣分娩できるならその方が良い。私個人はそう思っていました。

でも本当の意味はきっと、手術をすることでの麻酔のリスクの他帝王切開で1度開腹、子宮を切開することでそのあとの妊娠で、子宮破裂、ひどい癒着によって起こる症状、私のような組織がダメージを受けることで頸管無力症になってしまったり、他にもきっと何か…と言うことなんだと思います。個人的にそう思いました。

帝王切開をしても次もトラブル無く妊娠する人もいますし、私のようになる人もいます。
本当に人それぞれ、妊娠する度毎回違う。
なってみないと分からないんですね。

過去のことですし、赤ちゃんの遺伝子検査などをしたわけではないですが、お腹の中でなくなってしまった理由に一年経ってやっと納得がいった気がしました。
それに加えて、その経験が無ければ絶対に今お腹にいるこの子を亡くしていたはずです。
命が知らない間に尽きてしまう悲しさや悔しさを経験していたからこそ、今回の赤ちゃんは1つ目の壁を乗り越える事が出来たんだと思います。

まだ無事に出産までたどり着けてませんが、手術を迎えるところまで維持できていることも早めに感違いとはいえ破水感のような違和感を感じ受診して、張り止めなどの処置が始まったから食い止められたのかもしれません。

自宅に帰ったら赤ちゃんの遺骨の前でちゃんとお礼を言いたいです。

入院して初日の夜は不安と、張り止めの点滴(リトドリン)の副作用で動悸や手足の震えがあったりと夜はあまり寝れませんでした。

朝が来て入院2日目、とりあえず一晩何も起きずに朝が来てくれて少しホッとします。

朝、診察。頸管長は張り止めの点滴を始めてもまだ戻る様子はなく、それ以上開いている様子もなく。現状維持。

その後回診があり、定期的に検温、血圧、点滴確認…
何も変化はないけど張り止めの副作用の震えがピークな感じで、文字がうまく書けなかったです。

お隣のベッドの方と話したのもこの日が初めてだったかな?
入院して長いのか聞いてみました。
1ケ月ちょっと入院しているそうです。

私はいつまでかな?
手術が出来てもその後の様子次第?
最悪34週頃まで?
4ケ月くらい?
だとしたら長いな…
とか勝手に覚悟を決めていました。

でも家事から解放されて、全く無理することのない生活。赤ちゃんのことだけ考えたら悪くは無い。産後はまた久しぶりに赤ちゃんのお世話が始まるしね!
でも子どもと面会できないこのご時世寂しいわ。

でもやっぱり入院生活は栄養バランスの整った食事と、不安があればすぐに診察してもらえる絶対的な安心感がある。
自宅に帰りたいけどここにいた方が良いよねって、お隣のベッドの人と話していました。

そんなことを考えていたら、夕飯の後、担当の先生が来ました。

少しお話しできますか?

え?何?いい話し悪い話しですか?
思わず聞いてしまいました。

悪くは無いと思います。
と答えてくれたので少し落ち着き別部屋に移動しました。


手術が出来るかどうかの全ての検査結果はまだ出ていないけど、途中経過が上がってきました。
途中経過から見ると色々この菌はどんな菌でと言う説明をして頂きましたが、細かいことは忘れてしまいました(笑)
腸で言う乳酸菌の働きをするとても良い膣内の菌と言うのがしっかりいること、子宮内に明らかな細菌感染など起きている様子はないと予想が出来る。
希望するなら明日にでも手術が出来ればと思うけどどうですか?

とのことでした。


結果が出てからの手術は週明けと聞いていたのに、今日はまだ木曜日です。そんなに早めて頂けると言うことは早くて月曜の手術を待っている間にも流産が進行してしまう可能性があるって事なんだろうなと思いました。

改めて怖くなり。
そんなに早く手術が出来るのならば!
お願いしたい。
でもリスクも聞いてるから怖いです。
それでも何もせずに赤ちゃんがなくなってしまった去年のような悲しい思いは絶対したくないので、翌日の手術をお願いしました。


手術は翌日午後の予定で、昼から絶食、抗生剤の点滴なども行い、子宮縫縮術のシロッカー法と言うものだそうです。
子宮縫縮術には二通りあるようなのですが、マクドナルド法とシロッカー法。マクドナルドは頸管の手前の方を。シロッカーはより根元の方?を縫う方法だそうです。
あまり細かいことは聞きませんでしたが、
どちらをやっても効果はそんなに変わらないそうなのですが、それぞれに適応できる条件などもあるそうで最近はシロッカー法の方が多いかなと後々助産師さんから聞きました。
私の場合頸管の開きがかなり進んでいるからなのでしょうか?
シロッカー法で行うようです。