前回のブログ
「 お祝い旅行~ ① 倉敷 古民家 」の続きです。
国指定重要文化財 「 大橋家住宅 」を見た後、荷物を宿に預けに行ってから 倉敷美観地区へ。
江戸幕府時代 天領として栄えた倉敷は、倉敷川沿いの柳並木と白壁が美しいところでした。
この辺りには、美術館や古民家、町家カフェ、リノベーションショップなどが集まっていて、町歩きに丁度良かったです。
お昼ご飯は、200年以上前の商家を改装した食事処の
「 つね家 」さんで海鮮丼御膳をいただきました。
新鮮な瀬戸内の幸はとても美味しかったです。
お昼ご飯の後は、倉敷川の辺りから少し離れた所にあった
「 阿智神社 」にも行ってみました。
交通や交易の神。
宗像三女神を祀ってます。
多紀理毘売命(たぎりひめのみこと)
多岐都比売命(たぎつひめのみこと)
市寸嶋比売命(いちきしまひめのみこと)
市寸嶋比売命は弁財天と習合し、財宝・美・芸能の神としても信仰されています。
東参道を登ったところにある随身門の上に、うさぎの彫刻。
この うさぎは、阿智神社の御朱印帳の表紙にもなっているそうです。
阿智神社は鶴見山の頂上にあるので、境内から倉敷の町を見渡せました。
末吉・・・ 微妙やわ〜 (笑)
つづく。。。
お祝い旅行のお話は まだ続きます。
暫く お付き合いくださいませ。
see you