2014 4月30日

ICUから一般病院に戻ってから
わたしは少しずつ会話らしきものができるようになる。

頭が死ねほど痛い。

リハビリがすぐに始まる
体のマヒはなかったのですぐに歩けるようになった。

言語のリハビリは難しく
思い出すこと、覚えることがむずかしい

毎日毎日頭の痛みと脳機能障害とのたたかい。


当時の記憶や記録はほぼ母頼りだ

自分の日記もあったが全く読めない。
何を書いてあるのかもわからない
あまりにもひどい日記だから記念に取ってある


リハビリに使ったノートやテキストも記念に撮ってある



私が失語症で良かったことがある

頭が痛いという言葉は覚えていたが


苦しい、つらい、大変。という意味がわからないのか私の中から苦しい、つらい、大変という言葉がなくなった

頭が痛い という言葉が私の表現のすべてだから


あとは幼稚園児並みの表現力しかない。


ありがとうとごめんなさいという言葉を覚えていたことに感謝した。



リハビリを重ね幼児が幼稚園児になり小学3年生まですすんだ


私はこのまま努力すれば必ず元どおりになるのだと思い込んでいた。

脳機能障害は努力して治るものだと思いこんでいた。

きっと時間がかかっても治るものだと思っていた