友人が送ってくれた記事を読んで、飛行機で飲むワインのことを思い出した。

エールフランスでは、全国あげて自慢したい国酒、ワインにも相当力を入れている。2013年世界ソムリエチャンピオンが選りすぐりのワインを2ヶ月に一度更新し、1万メートルの上空で飲めるらしい。
これは飛行機に乗る価値があるかも。
それも気圧の高い上空なので、香りも味も豊潤なものを選ぶという。

JALでもエールフランス同様、ワインに力を入れているが、クルーと同じくらい飛行機に乗っている身近なボスが、ファーストしか乗らないのだが、「ワイン🍷。。。だし」と私にお小言をいった。
そんな飛行機で最高級が飲めるわけではないし、状態(人間もワインも)も地上とは違うし。。とか色々考えていたが、少し面倒になり発言しなかった。
ちなみに飛行機にも高級なワインも、少しはあるのだが。。
果たしてエールフランスでは、このような人はなんと言い出すのか??

何が言いたいかというと、期待せずに1万メートルでワインを楽しんで飲んで欲しいということだ〜。

これについては、思い出もたくさんあり、今後綴っていこう。

http://gqjapan.jp/life/food-restaurant/20170118/air-frances-ways-of-choosing-the-best-wines-in-the-air