先日、有名なピッツェリアにいった。
そこは、ナポリだか、とにかくイタリアのピッツア大会で優勝した人のお店。
いつも絶えず人がいたり、並んだりと若い人が多く、イタリア人もいる。
アンティパストミスト(前菜の盛り合わせ)は、イタリアを彷彿させるものだった。ここがポイントだが、傷のついた真っ白なお皿に、生ハム、カポナータ、フライドモッツァレラ、鳥の焼いたもの、カプレーゼ、サラータ、あと何か忘れたがのっている。
美味しかった。それに合うハウス白ワインをオーダーしたら、瓶のラベルがそこのお店のマークのシールだった。
フムー😕これは現地のワイナリーと契約して、農家で飲むワインと同じと感じた。
私もイタリアはワイナリーをいくつも訪問したのでわかるが、それにしてはワインの値段が高いな。。。予想がついてしまう。

イタリアでは、アグリツーリズモといって、農家が民宿を経営し、マンマのご飯と一升瓶のような瓶にとれたてのワインが入っていてお昼間から飲み放題!目の前はブドウ畑とオリーブ畑で最高である。

ワイナリーを巡ることは、このようにワインの味やボトルを見るだけで現地を思い浮かべ、想像をかき立てることになる。
そこで働いている人の顔、話を思い出すのである。
ノスタルジーだな〜🍷